かわむらげんき

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ふうせんいぬティニー　なんだかふしぎなふうせんきょうりゅうのくに！

かわむらげんき

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基本情報

ジャンル
：
文芸
ISBN/カタログNo
：
ISBN 13 : 9784838729395
ISBN 10 : 4838729391
フォーマット
：
本
出版社
：
マガジンハウス
発行年月
：
2017年07月
発売国
：
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
佐野研二郎, さのけんじろう ,  
追加情報
:
３２ｐ；19X22

内容詳細

ふうせんいぬティニーと仲間たちが迷い込んだのは、ふうせんきょうりゅうのくにだった。
NHK　Eテレにて放映中、Casa BRUTUSにて連載中の「ふうせんいぬティニー」が映画化します！8月25日より東宝配給にて全国100館の規模で上映予定。

※「くまのがっこう」と併映。「くまのがっこう」の映画関連本が小学館さんより発売。

【著者紹介】
かわむらげんき : 川村元気。１９７９年横浜生まれ。『告白』『モテキ』『おおかみこどもの雨と雪』『君の名は。』『怒り』などの映画を製作。２０１０年、米『Ｔｈｅ　Ｈｏｌｌｙｗｏｏｄ　Ｒｅｐｏｒｔｅｒ』誌の「Ｎｅｘｔ　Ｇｅｎｅｒａｔｉｏｎ　Ａｓｉａ」に選出され、翌２０１１年には「藤本賞」を史上最年少で受賞。２０１２年に初小説『世界から猫が消えたなら』を発表し、同作はミリオンセラーとなった。その後発表した絵本『ムーム』は、ピクサーのアートディレクターとして活躍したＲｏｂｅｒｔ　Ｋｏｎｄｏ　＆　Ｄｉｃｅ　Ｔｓｕｔｓｕｍｉ監督により映画化され、全世界で３２の映画賞を受賞

さのけんじろう : 佐野研二郎。１９７２年東京生まれ。アートディレクターとして『グリーンダカラ』『南アルプスの天然水』『ニャンまげ』『Ｔブー！Ｓ』『トヨタＲｅＢＯＲＮ』『ＳＴＡＮＤ　ＢＹ　ＭＥ　ドラえもん』などロゴマーク、パッケージデザイン、キャラクターデザイン、ＴＶＣＭ、グラフィックなど広告デザインを手がける。２０１４年にカンヌライオンズ金賞、２０１５年に亀倉雄策賞を受賞（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

（「BOOK」データベースより）

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読書メーターレビュー

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  • 雨巫女。@新潮部 さん

    読了日：2017/07/20

    《本屋》恐竜の子の両親見つかってよかった。

  • 遠い日 さん

    読了日：2017/08/25

    ティニーにはすでにいつくもの先行作品があるのですね。あの佐野さんが絵を描いている……。やさしいお話の中に冒険の要素も入っていて、ちょっとどきどきというのがいいスパイスになっている感じ。

  • miyu さん

    読了日：2017/09/12

    今日一冊目の読み聞かせで「噴火」のお話が出てきて、2冊目のこちらも偶然「噴火」のお話が出てきました。最近こういうことが多いなぁ。今、ワタナベ薫さんの引き寄せの法則の本を読んでいるので敏感になっています。ティニーはTVと変わらずかわいいお話でした。4歳3ヶ月

  • Eri さん

    読了日：2018/09/04

    娘6歳図書館。 ジャッキーの映画と一緒にやっていたので内容は知っていましたが…… 映画のあらすじという感じでした。

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かわむらげんき

横浜生まれ。数多くの映画を製作。２０１１年に優れた映画製作者に贈られる「藤本賞」を史上最年少で受賞。『世界から猫が消えたなら』で小説家としてデビュー

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