CD 輸入盤

メンデルスゾーン:『イタリア』、ボッソ:ヴァイオリン協奏曲第1番、バッハ:ブランデンブルク協奏曲第3番 エツィオ・ボッソ&フェニーチェ劇場管、クリロフ

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
88985439022
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

エツィオ・ボッソ/ザ・ヴェニス・コンサート

作曲家・指揮者・ピアニストとしてマルチな活動を行なっているイタリアの音楽家、エツィオ・ボッソのソニー・クラシカルとの専属契約第1弾となるアルバムです。昨2016年10月に行なわれたこのフェニーチェ劇場管弦楽団でのコンサートは、バッハのブランデンブルク協奏曲第3番とメンデルスゾーン『イタリア』というクラシック名曲の間に自作曲を入れ、自らのクラシック音楽のルーツへと立ち戻ったプログラムで、規格にはまりすぎた堅苦しいクラシックから脱却し、情熱的、人間的(ボッツォの言葉では「文化と自然」)な素晴らしい音楽が表現されています。
 エツィオ・ボッソはトリノ生まれ。兄の音楽好きから影響を受け、16歳でソリストとしてフランス・デビューし、その後ウィーン音楽アカデミーで作曲と指揮を学びました。折衷主義、多様性、そして寛大さは、彼の芸術的なキャリアの特徴であり、作曲家や演奏家、指揮者、室内楽アンサンブルのメンバーとして、あらゆるコラボレーションを行っています。ロンドン、シドニー、ニューヨーク、トリノなど、世界の主要音楽としてその音楽性は高く評価されています。彼のバレエ音楽は、ウィーン国立歌劇場、ロイヤル・オペラ・ハウス、ニューヨーク・シティ・バレエ団、シャトレ劇場、サンフランシスコ・バレエ、ボリショイ劇場などで著名な振付家によって上演され、映画のサントラの作曲も手がけています。2011年に筋萎縮性側索硬化症が発症してもなお精力的に音楽活動を続けているボッツォにとって、2016年はイタリアで最も成功した音楽家と評価された年であり、10万人以上の聴衆がコンサートに訪れ、彼に敬意を表しました。(輸入元情報)

【収録情報】
1. J.S.バッハ:ブランデンブルク協奏曲第3番ト長調 BWV.1048
2. ボッソ:ヴァイオリン、弦楽、ティンパニのための協奏曲第1番「Esoconcerto」
3. メンデルスゾーン:交響曲第4番イ長調 Op.90『イタリア』


 セルゲイ・クリロフ(ヴァイオリン:2)
 フェニーチェ劇場管弦楽団
 エツィオ・ボッソ(指揮)

 録音時期:2016年10月17日
 録音場所:ヴェネツィア、フェニーチェ歌劇場
 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)

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