ドラキュラ女子のための貧血ケア手帖 健康美人シリーズ

濱木珠恵

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784074215522
ISBN 10 : 4074215527
フォーマット
発行年月
2017年06月
日本
追加情報
:
143p;19

内容詳細

普段何気なく感じている不定愁訴。
「トシだから〜」「仕事が忙しいから〜」「寝不足だから〜」と言い訳をして放置していませんか? 
オトナ女子が感じやすい不調の裏には“貧血”という黒幕が潜んでいるかもしれません。
実はオトナ女子で貧血を抱えている人も割合は5人に1人。
そのうちの25%は重度の貧血といわれるほど、身近にある問題なのです。
たかが貧血、されど貧血。足りない血をたっぷり増やすことで、気になる不調をまるっと解決! 

●とにかく休みたい!ドラキュラ女子
●口癖は「トシのせい」ドラキュラ女子
●いつもボーッ…目の下のクマがトレードマークドラキュラ女子
●いつもふわふわ、不思議ちゃん?
ドラキュラ女子など、さまざまな貧血による不調を個性豊かなドラキュラ女子としてマンガで表現。

もしかしたら、あなたもドラキュラ女子かも!?

【著者紹介】
濱木珠恵 : 1997年、北海道大学医学部卒業。医療法人社団鉄医会ナビタスクリニック新宿院長。国際医療センターにて研修後、虎の門病院、国立がんセンター中央病院にて造血幹細胞移植の臨床研究に従事。都立府中病院、都立墨東病院にて血液疾患の治療に従事したあと、2012年9月より現職。専門は内科、血液内科。自身も貧血であった経験を活かし、クリニックでは貧血外来や女性内科などで女性の健康をサポートしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • mint☆ さん

    オトナ女子の5人に1人は貧血らしい。そして私もその一人。日本は貧血人口が多いとのこと。他の先進国では国策として鉄不足を予防する対策が講じられているらしい。自覚症状がないので今まで無視してたけれど、今後食生活を変えたいと思う。とりあえず食事中にタンニンを含む飲み物を飲まない(日本茶、紅茶、烏龍茶など)。ひじきに鉄分は少ない!知らなかった〜。レバーの食べ過ぎはダメらしいので、青のりを食べるようにします。青のりって鉄分多いとは知りませんでした。鉄サプリが有効と書いてありますが私には効いてない。

  • あん さん

    本書の中では『貧血で血が足りないオトナ女子=ドラキュラ女子』と例えられています(笑)50歳未満の日本女性の5人に1人が貧血で、そのうちの1/4が重度の貧血だそうです。 10代から自覚していた貧血が第一子妊娠時から悪化し、注射・点滴・内服など様々な治療をしたけれど、子育てと仕事に忙しいことを理由に、病院から足が遠のいてしまいました。しっかりと治療しなかったことを、今になって深く反省しています(泣)自分の体をきちんとケアしてあげたら、日常がとても楽になりそうなので、出来ることから改善していきたいと思います。

  • ひめありす@灯れ松明の火 さん

    健康診断では、診断書からも、同僚からも、再検査で御世話になった先生からも「すごく濃くてよい血だね」とお墨付きを貰うひめありす。気をつけたこともないけれど大丈夫なのです。でも、日本人女子の5人に1人は貧血で、20人に1人は極度の貧血なのだそうです。病気として考えると、ちょっと多すぎる値です。何が原因なんだろう。興味本位ではありますが、読んでみました。血が足りない=ドラキュラという事か!自覚症状としては「ちょっとあれだけど」で誤魔化せるものが多いのが、見過ごしてしまう要因なのかも。用心しなくちゃ駄目でしょう。

  • 那由多 さん

    定期的に病院で検査と治療を受けているので、脱却を目指して。鉄器以外は実践しているものの、処方される薬がないとヘモグロビンもフェリチンも数値が下がっているので、鉄たまごも試してみようかな。ひじきに鉄分が少ないのは地味にショック。親の仇かってくらい、食べてたよ。

  • G-dark さん

    はっきりした病名はつきにくいけれど、何となく体がだるい。そんな体の不調についての本。貧血による症状と、貧血以外の原因がありそうな症状について書かれています。ヘモグロビンの原材料は鉄分だから、鉄分をとるのが重要。ヘム鉄の吸収率は15〜20%、非ヘム鉄の吸収率は2〜5%しか無く、非ヘム鉄をヘム鉄に変えるにはビタミンCが必要らしいので、わたしも鉄分とビタミンCを効率良くとれるよう意識しようと思います。他には、ビタミンB12、葉酸、亜鉛といった、鉄分の吸収率を上げたり、血を造る栄養素も取り入れたいです。

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濱木珠恵

1997年、北海道大学医学部卒業。医療法人社団鉄医会ナビタスクリニック新宿院長。国際医療センターにて研修後、虎の門病院、国立がんセンター中央病院にて造血幹細胞移植の臨床研究に従事。都立府中病院、都立墨東病院にて血液疾患の治療に従事したあと、2012年9月より現職。専門は内科、血液内科。自身も貧血であ

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