基本情報
内容詳細
茶席の主でありながら、意外と知られていない釜。本書では、「芦屋釜の里」学芸員の筆者が、釜の鑑賞のポイント・適切な扱い方・つくり方・起源・歴史などを体系的にわかりやすく説明。そのほか花入や水指など、茶道具のなかの金工品の数々についても解説します。
目次 : 第1章 釜の基礎知識/ 第2章 釜のはじまり/ 第3章 室町時代以前の釜/ 第4章 桃山時代から江戸時代の釜/ 第5章 釜の評価と見どころ/ 第6章 茶の湯の金工
【著者紹介】
新郷英弘 : 1976年、佐賀県生まれ。2001年より芦屋釜の里学芸員(芦屋町教育委員会所管)として勤務。2004年、西南学院大学大学院博士後期課程修了。博士(国際文化)。九州産業大学非常勤講師。専門は考古学、主に釜や梵鐘などの鋳造技術を研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
ユーザーレビュー
読書メーターレビュー
こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。
powered by
Yoshiyuki Yamashita さん
読了日:2017/06/28
Kuliyama さん
読了日:2017/06/27
(外部サイト)に移動します
人物・団体紹介
新郷英弘
1976年、佐賀県生まれ。2001年より芦屋釜の里学芸員(芦屋町教育委員会所管)として勤務。2004年、西南学院大学大学院博士後期課程修了。博士(国際文化)。九州産業大学非常勤講師。専門は考古学、主に釜や梵鐘などの鋳造技術を研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
実用・ホビー に関連する商品情報
おすすめの商品
商品情報の修正
ログインのうえ、お気づきの点を入力フォームにご記入頂けますと幸いです。確認のうえ情報修正いたします。
このページの商品情報に・・・