地方議員のための役所を動かす質問のしかた

川本達志

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784313180550
ISBN 10 : 4313180559
フォーマット
出版社
発行年月
2017年07月
日本
追加情報
:
184p;21

内容詳細

数々の質問を受けてきた元副市長が伝える質問のコツ!あなたの質問でまちは変わる!

目次 : 第1章 あなたの質問で、役所は動かせる/ 第2章 議会における一般質問のしくみ/ 第3章 執行部側からみた議員の質問/ 第4章 役所を動かすための質問のポイント/ 第5章 政策提案型質問のつくり方/ 第6章 課題・責任追及型質問のつくり方/ 第7章 「一般質問」を議会の意思として行う議会改革

【著者紹介】
川本達志 : 1956年広島市生まれ。九州大学法学部政治学科卒。1980年広島県入庁、市町村の行財政指導、県財政の健全化計画の策定等に従事。1994年4月から2年間合併前の廿日市市に派遣され、「廿日市市文化振興プラン」の策定等に携わる。2005年、合併後の廿日市市に移り、2008年副市長就任。2011年に退任し、2012年から野村総合研究所上級コンサルタント、大阪市立大学大学院非常勤講師、広島大学大学院非常勤講師等を務める。2014年に独立し、地方議会議員向けセミナーにて講演を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • sagaraya さん

    わかりやすかった

  • 木村あきら さん

    @実行する責任をもつ立場としての質問がよい。実際には(法的には)執行機関の責任を持つことはできないが。 A一般質問には政策提案型、課題・責任追求型、自己主張型がある。自己主張型には公の場での発言(情報提供など)によって住民、役所における議論を換気する意図を持って行われる B政策立案プロセス(現状認識→課題認識→仮設設定(ソリューション案)→検証→提案)現状と課題の認識のすり合わせから。影響範囲(時間、ステークホルダー、地理)によって現状と課題の認識はずれていく。 役所側から書かれた本でわかりやすい

  • Dear Deer さん

    ★★★☆☆ 役所の事情を議員に理解して!と言ってるように聞こえる。

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川本達志

1956年広島市生まれ。九州大学法学部政治学科卒。1980年広島県入庁、市町村の行財政指導、県財政の健全化計画の策定等に従事。1994年4月から2年間合併前の廿日市市に派遣され、「廿日市市文化振興プラン」の策定等に携わる。2005年、合併後の廿日市市に移り、2008年副市長就任。2011年に退任し、

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