ぼくらの真実 扶桑社新書

青山繁晴

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784594077006
ISBN 10 : 4594077005
フォーマット
出版社
発行年月
2017年08月
日本
追加情報
:
400p;18

内容詳細

ヒット作、待望の新書化!拉致問題、北方領土問題、竹島問題、赤珊瑚密漁問題等が解決しないのには致命的なわけがある!これらの問題はすべて「根っこ」でつながっている。なぜ拉致被害者を北朝鮮まで奪回に行かないのか? なぜ中国漁船の赤珊瑚密漁を指をくわえて見るだけのか?超ロングセラー『ぼくらの祖国』。その原点中の原点をえぐり出す、いわば正編の登場。「新書版のためのあとがき」30ページを加筆!

【著者紹介】
青山繁晴 : 作家。小説からノンフィクションまで幅広く上梓。参議院議員。一年生議員ながら自由民主党の領土特命委の幹事などを務める。東京大学教養学部、近畿大学経済学部、防衛省の幹部研修で教鞭を執り続ける。神戸市生まれ。慶應義塾大学文学部中退、早稲田大学政治経済学部卒業。共同通信社の記者(経済部、政治部など)、三菱総合研究所の研究員を経て、日本初の独立系シンクタンク、株式会社独立総合研究所(独研)を創立。代表取締役社長・兼・首席研究員。2016年夏、参院選出馬と共にすべて退任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ひろき@巨人の肩 さん

    「ぼくらの真実」の新書版。政治家・青山繁晴の生き様が大量に追記。再読となるが、Made in Occupied Japanが刻印された日本国憲法。国民をどのように守るのか、が記載されていない事実。朝鮮情勢が緊迫化する中で、有事の際に、拉致被害者を真正面から救出することが出来ない現実を国民一人ひとりが認識しないといけない。また子々孫々へ日本を引き継ぐという視点で、女性宮家、日本の抑止力、原発含めたエネルギーミックス、など国防をど真ん中ら考えるべきだ、という点には強く共感する。Audiobookにて。

  • それいゆ さん

    以前読んだ内容なんでしょうか?新鮮さが感じられませんでした。青山さんの文章、頻繁に読んでいるので、お腹いっぱいになりつつあります。その中でも、奥間亮那覇市議との手紙のやり取りの個所は感動しました。

  • ゆきこ さん

    国防、安全保障、憲法改正など、日本の根幹に関わる問題について深く学べました。また青山先生の信念、哲学といえる部分を知ることができた点もとても良かったです。朝鮮半島危機に直面する今、日本をどう守るかを問う選挙に臨む今、ぜひ読んでおくべき一冊であると思います。

  • 小木ハム さん

    著者は素晴らしい方です。敵もさぞ多かろうと思います。私は右や左の事はよくわかりませんが、歴史とルールは勝者が書いたものだという事くらいはわかります。自分が未だ生まれていない頃に起きた事でああだこうだ言われ、指図される。自国の文化を誇りに思い、世の中を良くするために一生懸命働くだけでは何がいけないのか。これから人口がどんどん減っていく事が確定している小さな島国を、周辺国は寄ってたかって苛めすぎじゃないか。後ろばかり見てないで前を向けって言いたい。うむ。この手の本を読むと感情的になって困る。

  • 謙信公 さん

    前著以降の変化として@トランプ、ブレグジットの象徴する破壊A朝鮮半島危機の勃発と世界は暗いが、光明はB著者が参議院議員になられたことであろう。政治家として日本の政治に希望をどうやって作るか、日々活動されている。嘘つき政治家野田佳彦の女性宮家への執着、加計問題の本質、敗戦後の嘘で歪められた祖国の地沖縄、憲法改正の攻防、天皇陛下が靖国参拝されない理由など、目から鱗が落ちる話が満載だ。『ぼく真』を読んだ人は必ず読むだろうと信じていただき、新しい果実と伊舎堂大尉と共にぶっとい量が増やされた。信頼にお応えし、読了。

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人物・団体紹介

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青山繁晴

作家、参議院議員、新しい議員グループ「日本の尊厳と国益を護る会」(護る会/2023年11月現在、自由民主党の衆参両院議員94人)代表、東大自主ゼミ講師(元非常勤講師)、近畿大経済学部客員教授。神戸市生まれ。慶大文学部中退、早大政経学部卒業。共同通信記者、三菱総研研究員を経て、独立総合研究所(独研)の

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