戦争の生物学序説

今泉忠芳

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784434231711
ISBN 10 : 4434231715
フォーマット
出版社
発行年月
2017年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
53p;19

内容詳細

世界の歴史は争いで出来ている。性別、増殖、保存、覇権、防衛、報復…。生物としての特徴を見ていけば、様々なことが説明できる。時代や風土によって形作られた宗教には、人間の持つ精神世界が表れている。なぜヒトは戦争をするのか。その問いこそが「平和を築く道」につながっていくのだろう。

目次 : 1(自己増殖/ 自己保存)/ 2(覇権/ 壁/ 報復)/ 3(宗教/ 悪/ キリスト教文明/ ユダヤ人)/ 4(カンブリア爆発/ 悪の自然誌/ 風土/ 日本人の精神生活)/ 5(それが男だよ/ オスとメスの世界)

【著者紹介】
今泉忠芳 : 東京慈恵会医科大学助教授(内科学)(昭和62年)。医学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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今泉忠芳

昭和9年10月27日愛知県生。昭和34年東京慈恵会医科大学卒業。昭和39年医学博士。昭和62年東京慈恵会医科大学助教授(内科学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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