薬害エイズで逝った兄弟 12歳・命の輝き シリーズ・福祉と医療の現場から

坂上博

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784623080526
ISBN 10 : 4623080528
フォーマット
出版社
発行年月
2017年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
208p;20

内容詳細

一九八〇年代、血友病の患者に投与された非加熱血液製剤が、HIVへの感染を招いた「薬害エイズ」問題。この薬害エイズにより、ともに十二歳でなくなった二人の兄弟がいた。当時、二人の遺族に取材したルポルタージュの復刊。

目次 : 遺作展/ 誕生/ 運命/ 感染/ 兄弟/ 広太の死/ 闘病/ 健の死/ 決意/ 責任/ 偲ぶ会/ 出発

【著者紹介】
坂上博 : 読売新聞東京本社調査研究本部主任研究員。新潟県生まれ。東京工業大学卒業。1987年読売新聞社入社。東京本社整理部(現在の編成部)、松本支局などを経て、1998年より医療情報部(現在の医療部)記者として医療全般の取材を行う。医療部次長を経て2016年より現職

鈴木英二 : 読売新聞湘南支局長。長野市生まれ。東京外国語大学卒業。1985年読売新聞社入社。東京本社社会部、長野支局長、水戸支局長などを歴任し、本社紙面審査員委員会委員を経て2014年より現職。2000年に連載記事「北陸いのちと健康」で、ファルマシア・アップジョン医学記事賞特別賞(大賞)受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • マリン さん

    母親目線では苦しくなり、医療関係者目線ではもっと勉強しなきゃと思い、元松本市民として知らなかったことが多くてびっくりした。多くの人に読まれることを願う。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

社会・政治 に関連する商品情報

おすすめの商品