アンドリー・セドニエフ

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IDEA FACTORY 頭をアイデア工場にする20のステップ

アンドリー・セドニエフ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784799320563
ISBN 10 : 4799320564
フォーマット
発行年月
2017年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
弓場隆 ,  
追加情報
:
20

内容詳細

アイデアを生みだす練習は、チェスやピアノ、バイオリンの練習よりもやさしい。練習すればするほど、すぐれたビジネスのアイデアを思いつく時間が短縮され、そのプロセスは楽しくなる。しばらくすると、すぐれたアイデアがいくらでも浮かんでくるようになる。ジョブズ、エジソン、ディズニー、ダイソン…世界を変えた天才たちの「創造プロセス」とは?シンプルで一生役立つアイデア発想の基本。

目次 : アイデア発想は技術である/ 潜在意識を働かせる/ 自分に質問を投げかける/ 考えて休む/ アイデアの質より量を重視する/ アイデア発想の要点を押さえる/ アイデアの原材料を集める/ アイデアを書いて保存する/ アイデアを引き寄せる考え方/ ハイパフォーマンス状態になる/ ゲームのように楽しむ/ 完璧さより、たゆまぬ改善/ 失敗と偶然を歓迎する/ 休息と運動でエネルギーを得る/ 脳を創造的モードにする/ 雑談をしながらアイデアを磨く/ 有望なアイデアを選んで実行する/ 生みの苦しみの壁を乗り越える/ 創造性の筋肉を鍛え続ける

【著者紹介】
アンドリー・セドニエフ : アメリカの起業家。ウクライナ出身。世界のコンピュータ業界で最も権威あるエンジニアの資格とされるCCIE(シスコ認定インターネットワークエキスパート)を弱冠19歳で取得。大学卒業後に渡米し、ミシガン大学ビジネススクールでMBA(経営学修士)を取得。世界最大のコンピュータネットワーク機器開発会社、シスコシステムズのプロダクトマネジャーを務めて功績を挙げたのち、独立してコンサルティング会社を設立。生産性向上の方法などについて全米で講演活動をおこなう(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • MI さん

    良書。アイディアを出すための方法。いいなと思ったのは、@100.20.5.1を念頭に置く。アイディアはたくさん考えないと斬新なものは生まれてこない。考える癖をつける。100個のアイデアを20に絞り、時には絞る時に仲間に意見を聞き、最終的に1つにする。Aアイディアはリラックスしている時が出やすい。浴室、散歩など。煮詰まったら睡眠。寝ている間も脳は答えを出そうとする。 アイディアは天才だけではなく、訓練と粘り強く失敗しながら、アイディアを出し続けることが1番。スキマ時間や雑談の中にヒントが隠されている。

  • 壱萬弐仟縁 さん

    要点はゴシ太。1968年、ランドとジャーマンは創造性測定のためNASAのテストを1600人の5歳児に実施。10歳、15歳にも実施した結果、5歳の時点で98%が天才的な創造性を発揮するが、その割合は10歳になると30%に低下、15歳に10%まで激減すると判明(2頁)。幼児の創造性をキープする術が研究されてしかるべきだろう。最も大切なのは、「空想家」と「現実主義者」になったあとで、初めて自分のアイデアを判定し検証すること(16頁)。

  • でじきち さん

    ヤング「アイデアのつくり方」の詳細版の様◆哺乳類を考える時、犬や猫等ひとしきり普通の動物を挙げた後でナマケモノとかが思い浮かぶ。10個のアイデアを出さねばならぬならありふれた事しか浮かばないが100個となるとありふれた事を超える必要に迫られる。量が質を産む◆ディズニーストラテジー:空想家&現実主義者&批評家◆アインシュタイン「問題を明確にする事はその解決策よりも大抵重要」◆寝る前に課題について考えると睡眠中の潜在意識は働き続けてくれる◆最高のアイデアが生まれる場所で最も多かったのは浴室。身体がリラックス

  • yk さん

    潜在意識が大切とのこと。日中たくさんのインプットと考えることをやめなければひらめくということかな。否定しないことも大切ですね。

  • まどもあぜる さん

    アイデアは書き留める。頭の中だけで考えることはできない。常に手を動かし、体に動かすことで誘発させることが必要だ。アイデアを生み出す想像力は日々使わなければ衰えるもの。子供のころは誰もが想像力豊かな天才。アイデアを生み出すことも継続性と絶えまぬ練習があればだれでもアイデアマンになれる。

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アンドリー・セドニエフ

アメリカの起業家。ウクライナ出身。世界のコンピュータ業界で最も権威あるエンジニアの資格とされるCCIE(シスコ認定インターネットワークエキスパート)を弱冠19歳で取得。大学卒業後に渡米し、ミシガン大学ビジネススクールでMBA(経営学修士)を取得。世界最大のコンピュータネットワーク機器開発会社、シスコ

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