SACD 輸入盤

『グランド・ツアー〜バロック・ロード・トリップ』 サイモン・マーフィー&新オランダ・アカデミー室内管弦楽団

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
PTC5186668
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Holland
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド,輸入盤

商品説明

なんと色彩豊かな音色!
マーフィー率いる新オランダ・アカデミー室内管がおくる
車で旅するバロック音楽の世界!


SACDハイブリッド盤。PENTATONEレーベルが力を注いで録音をしている新オランダ・アカデミー室内管弦楽団による演奏。「グランド・ツアー〜バロック・ロード・トリップ」 と題された当ディスクはJ.S.バッハ、ヴィヴァルディ、ヘンデル、テレマンといったバロック時代の音楽を演奏者が車で旅して演奏しているように構成しております。ブックレットには実際に乗車している写真なども掲載しており、ユーモラスにしておしゃれなコンセプトです!
 1973年オーストラリア生まれのサイモン・マーフィーはオランダを拠点に活躍するヴィオラ奏者、指揮者。シドニー交響楽団にてハンス・フォンクに師事し、指揮者としての研鑽を積みました。1996年よりオランダにて古楽の指揮者、ヴィオラ奏者として本格的に活動を開始し、現在は2002年創立の新オランダ・アカデミー室内管弦楽団の音楽監督としての活動を中心に、ヨーロッパ内外での幅広い演奏活動を展開しております。当演奏でも見通しがよく色彩豊かな音楽を披露するマーフィーの統率力に脱帽です。当団のディスクはPENTATONEレーベルからグラーフ、ザッパの交響曲、コレッリの合奏協奏曲集などをリリースしております。(輸入元情報)

【収録情報】
1. ヘンデル:歌劇『アルチーナ』より「帰ってきて、喜ばせて」
(4:49)
2. テレマン:ヴィオラ、弦楽と通奏低音のための協奏曲ト長調 (3:18/2:57/3:48/3:30 = 13:33)
3. ヴィヴァルディ:リュート、弦楽と通奏低音のための協奏曲ニ長調 (3:18/4:44/2:11 = 10:13)
4. J.S.バッハ:ブランデンブルク協奏曲第6番変ロ長調 BWV.1051 (7:34/5:09/7:01 = 19:44)
5. ヴァッセナール(伝ペルゴレージ):弦楽合奏曲集『コンチェルト・アルモニコ第1番』 (1:49/3:23/4:38/2:34 = 12:24)
6. ヴィヴァルディ:フルート、弦楽と通奏低音のための協奏曲ハ長調 RV.443 (4:03/4:13/3:03 = 11:19)
7. ヘンデル:歌劇『アレッサンドロ』より「なにかしらまた分からない」 (6:21)

 ミルシニ・マルガリティ(ソプラノ:1,7)
 カール・ニューリーン(リュート:3)
 アンネグレート・メデル(ヴィオラ:4)
 エリザベス・シャンポリン(リコーダー:6)
 レイチェル・ビーズリー(ヴァイオリン:5)
 朝吹園子(ヴァイオリン:5)
 アレクサンドラ・レンスカ(チェロ:5)
 新オランダ・アカデミー室内管弦楽団
 サイモン・マーフィー(指揮、ヴィオラ:2,4)

 録音時期:2016年3月、10月
 録音場所:オランダ、デン・ハーグ、ゴシック・ホール
 録音方式:ステレオ(DSD/セッション)
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND

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