『ラ・ダンス　舞曲の祭典』 ラ・フォル・ジュルネ2017 (2CD)

LFJ音楽祭2017「ラ・ダンス　舞曲の祭典」
ダンスをテーマに選曲されたコンピレーションが
MIRAREから登場

毎年ゴールデン・ウィークに開催されるクラシックの祭典、ラ・フォルジュルネ・オ・ジャポン音楽祭（LFJ）。2017年今年のテーマは「ラ・ダンス　舞曲の祭典」。ルネサンスから現代まで600年間の音楽を、ダンスやリズムという切り口で俯瞰します。
　この音楽祭のために編まれた、テーマに沿った作品を集めたコンピレーションの登場です。MIRAREが誇るアーティストたちによる一流の演奏でおたのしみ頂けます。MIRAREからの既出音源に加え、一部初登場音源（*）も含まれます。音楽祭の世界を一足先に体感できる、魅力満載のプログラムです！（輸入元情報）

【収録情報】
Disc1
● ドヴォルザーク：スラヴ舞曲ホ短調 op.72-2
　アントニ・ヴィット指揮、シンフォニア・ヴァルソヴィア

● グリーグ：アニトラの踊り（『ペール・ギュント』第1組曲より）
　ドミトリー・リス指揮、ウラル・フィルハーモニー管弦楽団*

● ショパン：ピアノ協奏曲第1番 ホ短調より第3楽章ロンド
　ボリス・ベレゾフスキー（ピアノ）
　ジョン・ネルソン指揮、アンサンブル・オルケストラル・ドゥ・パリ

● ブラームス：ハンガリー舞曲第4番嬰ヘ短調
　山田和樹 指揮、ウラル・フィルハーモニー管弦楽団

● バルトーク：ルーマニア風ポルカ、速い踊り（『ルーマニア民俗舞曲』より）
　ゴルダン・ニコリッチ指揮、オーヴェルニュ管弦楽団*

● ファリャ：火祭りの踊り（『恋は魔術師』より）
　ジャン＝フランソワ・エッセール指揮、ポワトゥ＝シャラント管弦楽団

● ボロディン：だったん人の踊り
　ドミトリー・リス指揮、ウラル・フィルハーモニー管弦楽団*

● アルトゥーロ・マルケス：ダンソン・ヌメロ・ドス
　アンドリス・ポガ指揮、シンフォニア・ヴァルソヴィア*

● バーンスタイン：マンボ（『ウェスト・サイド・ストーリー』より）
　ロヴェルト・トレヴィーノ指揮、シンフォニア・ヴァルソヴィア*

● ラヴェル：ボレロ
　フェイサル・カルイ指揮、ラムルー管弦楽団

Disc2
● J.S.バッハ：イギリス組曲第2番イ短調 BWV.807よりブレーI & II
　ジャン＝フレデリック・ヌーブルジェ（ピアノ）

● J.S.バッハ：パルティータ第1番変ロ長調 BWV.825よりプレリュード
　クレール＝マリ・ル・ゲ（ピアノ）

● ハイドン：ピアノ・ソナタ第59番変ホ長調 Hob.XVI:49より終楽章
　イド・バル＝シャイ（ピアノ）

● モーツァルト：デュポールのメヌエットによる9つの変奏曲 K.573より
　アンヌ・ケフェレック（ピアノ）

● シューベルト：ハンガリー風のメロディ ロ短調 op.120, D.817
　シャニ・ディリュカ（ピアノ）*

● ショパン：マズルカ ハ短調 op.30-1、ロ短調 op.30-2
　イド＝バル・シャイ（ピアノ）

● ブラームス：ワルツ集『愛の歌』 op.52a（4手のための）ホ長調より
　ブリジット・エンゲラー＆ボリス・ベレゾフスキー（ピアノ）

● ドヴォルザーク：スラヴ舞曲 ホ短調 op.72-2
　クレール・デセール＆エマニュエル・シュトロッセ（ピアノ）

● ファリャ：隣人たちの踊り（『三角帽子』より）
　ルイス・フェルナンド・ペレス（ピアノ）

● ショパン：マズルカ ロ短調 op.33-4
　イド＝バル・シャイ（ピアノ）

● ブラームス：ハンガリー舞曲第4番嬰ヘ短調
　ブリジット・エンゲラー＆ボリス・ベレゾフスキー（ピアノ）

● シャブリエ：村の踊り（『10の絵画的小品』より）
　エマニュエル・シュトロッセ（ピアノ）

● ボロディン：『だったん人の踊り』よりプレスト（ソコロフ編）
　デュオ・ヤーコーテク

● チャイコフスキー：ワルツ（『眠れる森の美女』ラフマニノフ編4手版より）
　ブリジット・エンゲラー＆ボリス・ベレゾフスキー（ピアノ）

● リスト：小人の踊り（演奏会用練習曲より）
　ジャン＝フレデリック・ヌーブルジェ（ピアノ）

● チャイコフスキー：木の兵隊の行進（子供のアルバム op.39より）
　ブリジット・エンゲラー（ピアノ）

● グリーグ：抒情小品集 op.54より『小人の行進（妖精トロルの行進）』
　シャニ・ディリュカ（ピアノ）

● ブラームス：ハンガリー舞曲第21番ホ短調
　ブリジット・エンゲラー＆ボリス・ベレゾフスキー（ピアノ）