ちいさなかえるくん 幼児絵本ふしぎなたねシリーズ

甲斐信枝

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784834083330
ISBN 10 : 4834083330
フォーマット
出版社
発行年月
2017年05月
日本
追加情報
:
24p;21X24

内容詳細

おなかをすかせた、ちいさなかえる。虫を食べようとがんばりますが、なかなかうまくいきません…。

【著者紹介】
甲斐信枝 : 1930年、広島県に生まれる。故清水良雄氏(光風会会員、童話雑誌“赤い鳥”の画家)に師事。京都市在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • Kawai Hideki さん

    娘のきまぐれキーワード「もんしろちょう かえる」でヒットした一冊。写実的な絵で、モンシロチョウやクモを狙ったり、ヘビに狙われたりするカエルの生態を追う絵本。ひょうしのモンシロチョウを狙い、身をよじるカエルの姿が素晴らしい。

  • たーちゃん さん

    かえるくんがご飯の虫を取ろうと奮闘。どんな生き物でも食べないと生きていけない。息子も「かえるくん、食べ物見つかるかなぁ」と心配していました。

  • mntmt さん

    かえるくんの動きで、気持ちがわかる。素晴らしい絵です。

  • くぅ さん

    春らしい絵本。春の野草や紋白蝶などがとても綺麗。かえるが主人公だけれど、息子は蝶を指差して「これっ!これっ!」と夢中。(1歳10ヶ月)

  • ケ・セラ・セラ さん

    甲斐さん描く緻密でリアルで繊細な植物や小動物の作品を久しぶりに手に取る。モンシロチョウを追いかけるも、なかなか捕らえることができず、お腹ぺこぺこのアマガエルの坊や。途中、あぁ危ない!と声が出そうになったり。裏表紙は満足してウトウトしているように見えます。

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人物・団体紹介

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甲斐信枝

1930年広島県生まれ。広島県立府中高等女学校在校時より、画家の清水良雄に師事。慶応義塾大学で教授秘書として勤務後、童画を学ぶ。1970年に紙芝居『もんしろちょうとからすあげは』を出版、以後、身近な自然を題材にした科学絵本を手掛ける。5年にわたり、比叡山の麓で畑の跡地の観察を続けて描いた『雑草のくら

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