ザ・ビートルズ『サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド』完全ガイド (シンコー・ミュージックMOOK)

The Beatles (ザ・ビートルズ)

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784401644551
ISBN 10 : 4401644557
フォーマット
発行年月
2017年05月
日本
追加情報
:
143p;21

内容詳細

目次 : ・ピンナップ / ・アビーロードスタジオ2000 / ・『サージェントペパーズ』50周年記念エディション / ・ジョージマーティン インタビュー1998 / ■イントロダクション  「歴史的アルバムとは」 / ■Chapter 1: 手探り状態で再集結 / レコーディングバンド時代の始まり / スタジオに集結/アレンジの変更 / メイキングオブ ストロベリーフィールズ / テープリダクション/急がされたシングルでのリリース / ミュージックビデオ / ■Chapter 2: 本格始動 / When I’m Sixty‐Four / A Day In The Life / コンセプトアルバムという新機軸ができるまで / ビートルズではなく / サージェントペパーズロンリーハーツクラブバンド / ■Chapter 3: アルバムのイメージが浮かぶ / 初めてEMI以外のスタジオで収録 / ジョン 2曲目のベースプレイ? / セレブ大集合の日 / 悲運の佳曲 Only A Northern Song / ■Chapter 4: エンジン全開と一致団結 / 白熱するセッション / A Day In The Life が完成 / Lucy In The Sky With Diamonds / ジョージの奮起 / ジョージマーティンとの衝突 / ジョン入魂のアニマルエフェクト / ジャケット撮影 / 完成に向けて一直線 / 「お疲れさまでした」の笑い声 / ■Chapter 5: コラム / ジェフエメリックの貢献 / レコーディングの秘密 / アメリカのグループとの交流 / アルバムリリースの衝撃 / アルバムリリース後に燃え尽きていた / サウンドの秘密を解き明かしてくれるマスターテープ / コンセプトアルバムの元祖ジャン&ディーン / ■Interview: / ポールマッカートニー: / 「ニュー・ミュージカル・エクスプレス」1966年12月31日号 / 「ニュー・ミュージカル・エクスプレス」1967年9月9日号 / ザビートルズ: / EMIスタジオ入口にて 1966年12月20日 / アルバム完成パーティーの際 1967年5月19日 / ■当時の誌面: NME、The International Times、HITWEEK、 / 16 Magazine、ミュージックライフ / ■巻末特集: 懐かしのレコードアイテム / ステレオ、モノ、各国盤、カラービニール、ピクチャー・ディスク / ブートレッグ、販促カード

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読書メーターレビュー

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  • 馨 さん

    サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンドのアルバムは購入を断念しましたが視聴したところ本当に音源がクリアになってキレイでした。ハモっている曲は1人1人の声が際立ってくっきり。画期的なアルバムが発表されて、どのくらい世界が熱狂したのだろう。リアルタイムの時代の人が羨ましいです。ジョージ押しの私としては、サージェント〜やグッドモーニング〜のギターがジョージでなくポールに取って代わられたことや、ジョージがインタビューであまり喋ってくれなかたことは彼の心中を察すると少しだけ悲しくもあります。

  • aloha0307 さん

    アルバム発売50周年記念出版関連本の2読目。本書はあの卓抜したサウンドの制作過程が緻密に説明されていて、あ〜面白かった。特に、being for the benefit of Mr.Kite♪(何と長ったらしい、勿体ぶったタイトルか 特にbeingなんて普通いわないよな 意図的になんだろけど)の間奏部分 あの捻れた、空気の混ざったような音のオルガン&オーケストラ...忘れ難いあのフレーズが何度もリフレインしてくる...

  • ウチケン さん

    この手の企画モノには過去数多の無駄遣いをされられたものだから無視するつもりでいたはずが、先行配信された頭から3曲を聴いてぶったまげた!で、結局DVD/Blu-ray付きの限定盤を予約した。思い起こせば中学2年。聴きはじめた洋楽の中で、初めて買ったのがコレ。ロックの枠に収まらないスケール感に圧倒されたあの1stインパクトが今またよみがえる。コーラスの厚さ、荘厳なストリングス、荒ぶるホーン、角が立つギター、ジャスト・イン・タイムのドラム。何より縦横無尽にうねるポールのベース・ラインに鼓動も波打つ。

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The Beatles

「20世紀における最も偉大な(影響力を誇った)音楽家は?」―という問いにビートルズの名を挙げる人は少なくないだろう。実際、ロック史上というよりも、20世紀の音楽史における最も重要な存在とさえ言える彼ら。”単なるロック・ファン”の筆者が書く本稿が”等身大のビートルズ”への入り口になれたら良いと思います。

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