ショスタコーヴィチ(1906-1975)

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SACD 輸入盤

ショスタコーヴィチ:チェロ協奏曲第2番、マルチヌー:チェロ協奏曲第2番 クリスチャン・ポルテラ、ギルバート・ヴァルガ&ベルリン・ドイツ交響楽団

ショスタコーヴィチ(1906-1975)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
BISSA2257
組み枚数
:
1
レーベル
:
Bis
:
Sweden
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド,輸入盤

商品説明

圧倒的な技術と豊かな表現が魅力。
ポルテラがショスタコーヴィチとマルチヌーを録音!


SACDハイブリッド盤。トリオ・ツィンマーマンのチェリストとして目覚ましい活躍のクリスチャン・ポルテラ。BISレーベルからのリリースも積極的で、ドヴォルザーク&マルチヌー第1番、ウォルトン&ヒンデミット、バーバーの協奏曲録音をリリース。圧倒的な技術と豊かな表現力で作品の魅力を再発見させてくれました。
 期待の新録音は、ショスタコーヴィチとマルチヌーのチェロ協奏曲第2番です。1966年に作曲されたショスタコーヴィチのチェロ協奏曲第2番は、緩徐楽章から始まる3楽章構成。内省的な第1楽章、チェロ独奏の短い序奏から始まる第2楽章、印象的なホルンのファンファーレ第3楽章からなり、軽やかな第1番とは全く異なる作風です。初演はショスタコーヴィチ60歳の誕生日コンサートにて、ロストロポーヴィチ独奏、マキシム・ショスタコーヴィチ指揮にて行われました。カップリングは多作曲家として知られるマルチヌー[1890-1959]のチェロ協奏曲第2番です。抒情的な旋律が印象的なこの作品は、作曲者の望郷の念がうかがわれる代表作の一つです。才気あふれるポルテラの演奏にご期待ください!(輸入元情報)

【収録情報】
● ショスタコーヴィチ:チェロ協奏曲第2番ト短調 Op.126
● マルチヌー:チェロ協奏曲第2番 H.304


 クリスチャン・ポルテラ(チェロ/ストラディヴァリウス‘Mara’ 1711年制作)
 ベルリン・ドイツ交響楽団
 ギルバート・ヴァルガ(指揮)

 録音時期:2016年2月
 録音場所:ベルリン、イエス・キリスト教会
 録音方式:ステレオ(DSD/セッション)
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD 5.0 SURROUND

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ショスタコーヴィチ(1906-1975)

「わたしの交響曲は墓碑である」という“証言”の中の言葉によって象徴されるショスタコーヴィチの音楽と生涯への価値観の変質は、今もって盛んな議論と研究、演奏解釈によって再認識過程の最中にあるとも言えますが、作品によってはすでに演奏年数も75年に及び、伝統と新たな解釈の対照がごく自然におこなわれてきているとも言えそうです。 圧政と戦争の象徴でもあったソビエト共産主義社会の中に生き、そして逝ったショスタコ

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