シンキング・マシン 人工知能の脅威‐コンピュータに「心」が宿るとき。

ルーク・ドーメル

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784844366515
ISBN 10 : 4844366513
フォーマット
発行年月
2017年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
272p;21

内容詳細

人工知能は私たちの生活に確実に侵入しつつある。だが、その先に待つのは明るい未来だろうか?「シンギュラリティ“技術的特異点”」は本当に訪れるのだろうか?人工知能とはいったい何なのか―気鋭の英国人ジャーナリストである著者が、過去から現在に至るまで60年にわたる人工知能開発の歴史、そして「思考する機械」によって変わる人類の未来を検証する。

目次 : 第1章 古き良き時代の人工知能に一体何が起きたのか/ 第2章 AIのもう1つのアプローチ/ 第3章 私たちは知能に囲まれている/ 第4章 何かお役に立てることはありませんか?/ 第5章 私たちの仕事を危機に晒すAI/ 第6章 創造力は持てるのか/ 第7章 マインドクローンのいる未来/ 第8章 思考するマシンの未来“リスク”

【著者紹介】
ルーク・ドーメル : イギリス人テクノロジーライター、パブリックスピーカー。数々のTVドキュメンタリーも監督

新田享子 : 三重県生まれ。カリフォルニア州サンフランシスコを経て、現在はカナダのトロント在住。コンピュータ技術、漫画、ノンフィクションを中心に翻訳(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ☆ツイテル☆ さん

    フライヤー

  • てつこ さん

    人工知能の歴史、日常生活の中の事例や倫理問題まで、AIに関連する事項を網羅的に解説した本。倫理、権利問題のくだりが面白かった。人工知能ってすごい!と純粋に技術革新を喜ぶ一方で、人工知能に規制がなくて良いのか?諸手を挙げて賛成して良いのか?という一抹の不安も抱いている。

  • オブ犬 さん

    最新の人工知能に関して、テーマごとにそれまでの歴史と現状とをまとめている1冊。 専門的な知識は要らずに読む事ができた。

  • 水素 さん

    読んでみて初めて知った技術がたくさんあった。ユーザー数も書いてあるけれど、億とかの単位なのに日本でそういう話を聞いたことがなくてこれは私が知らないだけなのか、それとも日本が技術的に取り残されているのか心配になった。

  • きょうたん さん

    http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2017/03/ai-11.php に書いたとおり

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イギリス人テクノロジーライター、パブリックスピーカー。数々のTVドキュメンタリーも監督

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