定年認知症にならない脳が冴える新17の習慣

築山節

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784087815610
ISBN 10 : 4087815617
フォーマット
出版社
発行年月
2017年05月
日本
追加情報
:
207p;19

内容詳細

予約のとれない認知症外来の名医が教える、誰も知らなかった脳専用の健康法!
一万人の脳疾患から明らかになった、あなたの脳のほんとうに正しい取りあつかい方とは?

定年認知症とは、定年をきっかけにいつのまにか陥る認知症のこと。
だれでもドキッとする、このリスクに立ち向かうために
40歳から100歳まで、今すぐ始められることはこんなにある!

40代・50代から備えれば将来決して認知症にならない!
60代・70代のモノ忘れやボンヤリ頭がすっきり晴れる!
80代・90代はいつまでも脳が若返るスーパー長寿に!

【目次】
はじめに
第一章
あなたの脳の状態を知る
定年認知症のリスクをチェックする
第二章
定年と認知症はどう関係するか
医者の間では前からあたりまえ「定年認知症」
第三章
まず脳幹を守れ
まとめ 第一層「脳幹」脳が冴える新5習慣
第四章
あなたの中の動物、大脳辺縁系
まとめ 第二層「大脳辺縁系」脳が冴える新6習慣
第五章
生涯育つ脳、大脳新皮質
まとめ 第三層「大脳新皮質」脳が冴える新6習慣
おわりに
脳という資本

【著者略歴】
築山 節 (つきやま たかし)
一九五〇年愛知県生れ。日本大学大学院医学研究科卒業。埼玉県立小児医療センター脳神経外科部長、財団法人河野臨牀医学研究所附属第三北品川病院長、同財団理事長などを経て、公益財団法人河野臨牀医学研究所附属北品川クリニック所長。医学博士。脳神経外科専門医として数多くの診療治療にたずさわり、一九九二年、脳疾患後の脳機能回復をはかる「高次脳機能外来」を開設。著書に『脳が冴える15の習慣―記憶・集中・思考力を高める』『いくつになっても、脳は磨ける』など多数。

【著者紹介】
築山節 : 1950年愛知県生れ。日本大学大学院医学研究科卒業。医学博士。埼玉県立小児医療センター脳神経外科部長、財団法人河野臨牀医学研究所附属第三北品川病院長、同財団理事長などを経て、公益財団法人河野臨牀医学研究所附属北品川クリニック所長。脳神経外科専門医として数多くの診療治療にたずさわり、1992年、脳疾患後の脳機能回復をはかる「高次脳機能外来」を開設(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • むらさき文鳥 さん

    脳に良いことって何かということをわかりやすく教えてくれる本でした。、脳幹、大脳辺縁体、大脳新皮質の3つの部位にとって好ましいことをそれぞれの特徴にあわせて教えてくれます。読書メーターで感想をかきつづけるのも認知症予防に良いことだなぁと思いました。(図書館本)

  • takao さん

    1.脳幹に負担かけない 十分な睡眠、体温を一定に、水分補給、 毎日一定量の歩行8000歩、 太りすぎない ノート・日記 行動の記録、食事の記録、今日一番気になったニュース、ひとことメモ ○×で(音読、運動、外出、コミュニケーション、食事)

  • まーち さん

    脳だけでなく、身体に良さそうな事でした。新聞記事の書き写しは活性化に繋がりそうだし、時間もかからないと思うので実践したい。

  • dokulogue1 さん

    図書館本。コミュニケーションに関する話の中で認知症について語られていたところから読んでみた。至極真っ当な習慣が掲げられているが、それぞれの根拠に納得感がある。さすがにデータに基づく結論、とまではいかないが様々な患者とのやりとりで体験した内容が説得力の元だろうか。まずは早寝から。

  • のりたま さん

    定年後も認知症にならない為に、人間らしさを保つ為に何が大切で必要なのかとても分かりやすく書かれていてためになった。老いてから始めるのではなく、今から生活の規則性が大切。すぐにでも始めようと思った。認知症というのは、脳のどの部位が衰えて起こるのか、予防するにはどのようにしたらいいのか、脳の階層ごとに書かれていて読みやすく理解しやすかった。

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人物・団体紹介

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築山節

1950年、愛知県生まれ。日本大学大学院医学研究科卒業。埼玉県立小児医療センター脳神経外科医長、財団法人河野臨床医学研究所附属第三北品川病院長、同財団理事長などを経て、公益財団法人河野臨床医学研究所附属北品川クリニック・予防医学センター所長。医学博士。脳神経外科専門医として数多くの診療治療にたずさわ

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