LPレコード

風街ろまん (アナログレコード/URCアナログ復刻シリーズ)

はっぴいえんど

基本情報

カタログNo
:
PCJA00066
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
LPレコード
その他
:
限定盤

商品説明

◆URCアナログ復刻シリーズ始動。
アナログLPレコード+カセットテープでの発売。
全12タイトル・隔月でリリース予定。

トップを飾るのは『はっぴいえんど』のファースト&セカンドアルバムの2作品。
◆URCは、はっぴいえんど、をはじめ、5つの赤い風船、岩井宏、遠藤賢司、岡林信康、加川良、斉藤哲夫、高石友也、高田渡、友部正人、中川五郎、六門銭、三上寛らが所属していた伝説のレーベル。日本で最初のインディーズレーベルともいわれる、1969年に設立された会員制レコードクラブ。
(メーカー・インフォメーションより)

収録曲   

  • 01. 抱きしめたい
  • 02. 空いろのくれよん
  • 03. 風をあつめて
  • 04. 暗闇坂むささび変化
  • 05. はいからはくち
  • 06. はいからびゅーちふる
  • 07. 夏なんです
  • 08. 花いちもんめ
  • 09. あしたてんきになあれ
  • 10. 颱風
  • 11. 春らんまん
  • 12. 愛餓を

総合評価

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一時期の『ミュージック・マガジン』誌や『...

投稿日:2021/05/09 (日)

一時期の『ミュージック・マガジン』誌や『レコード・コレクターズ』誌なんかを読むと、まるで日本の大衆音楽の殆どははっぴいえんどやYMO周辺の数十名で作られたかのような錯覚に陥ることがあり、そのような音楽ジャーナリズムには強い抵抗を覚えるのですが、ここで聴くことのできる音楽は確かに素晴らしく、他にない特別のものだと思います。 何度でも立ち帰る価値のあるクラシックであり、今なお清新の風吹く名作です。

哲 さん | 不明 | 不明

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ロックとは”舶来品で英語で歌うモノ”じゃ...

投稿日:2021/04/28 (水)

ロックとは”舶来品で英語で歌うモノ”じゃった。そこへ、はっぴいえんどがやって来て、日本語でオリジナル曲を演りだしたのじゃよ。まだ少数派だったロック・ファンは”とんでもない冒涜だ!”派と”よくぞやってくれた!”派と”どっちでもイイよ、マリファナ吸おうぜ”派に分かれたそうな。と、いう話はさておき、今聴いても十分楽しめる、素晴らしいアルバムです、日本語ロックの先駆け、71年作品。

murphy burnard さん | 兵庫県 | 不明

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”再発購入しました。彼らの音楽も今やエイ...

投稿日:2008/01/22 (火)

”再発購入しました。彼らの音楽も今やエイベックスの管理下にあるのか…、と思ったりしたものですがこのアルバムは一番有名で良い曲ばかりです。”

kazoo さん | 群馬 | 不明

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人物・団体紹介

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はっぴいえんど

日本語によるロックサウンドを初めて鳴らし、あらゆる意味で先駆者的存在のバンド、はっぴいえんど。アメリカのウエスト・コーストサウンドに影響を受けたサウンドと、これまでのロックは英語で歌うものだという固定観念の枠組を飛び越え、あくまでも日本の原風景や空気を鮮やかに描いた日本語詞との混成は、現在のJ-Popシーンでは当然のことのように聞こえるが、当時の彼らがしたことはアヴァンギャルドな実験だった。日本の

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