基本情報
内容詳細
目次 : 第1章 はじめに(問題意識/ 研究の目的と方法/ 研究アプローチの整理/ 本書の構成)/ 第2章 観光地の選別化(近代観光政策の芽生え/ 戦後政策と観光地開発/ バブル崩壊と新たなる観光のうねり)/ 第3章 東日本大震災と観光産業(産業間ネットワークの考察/ 石巻市の観光資源/ 観光被害額推計/ 石巻市の観光施策と効率性評価)/ 第4章 余暇活動と観光ニーズ(余暇活動と国内観光需要の動向/ 階層化意思決定法(AHP分析)に基づく余暇活動ニーズの解析/ 観光地の魅力とテキストマイニングに基づく観光需要分析/ 石巻市観光における北上葦原の価値/ コンジョイント分析による石巻復興応援ツアー)/ 第5章 観光振興に向けて(震災の記憶とコンテンツ化/ 終わりに)
【著者紹介】
長谷川明彦 : 東京都総務局統計部職員。名古屋市出身。2004年、大阪大学大学院経済学研究科博士後期課程単位取得退学。2015年、法政大学大学院公共政策研究科博士後期課程修了。博士(公共政策学)。大和銀総合研究所研究員、りそな総合研究所副主任研究員、埼玉りそな産業協力財団(現埼玉りそな産業経済振興財団)副主任研究員を経て現職。シンクタンク研究員時代はPFI支援(導入可能性調査、アドバイザリー業務)、自治体財務諸表の作成、アセットマネジメント構築、将来人口推計、及び各種政策立案等の行財政改革関連分野を担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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人物・団体紹介
長谷川明彦
東京都総務局統計部職員。名古屋市出身。2004年、大阪大学大学院経済学研究科博士後期課程単位取得退学。2015年、法政大学大学院公共政策研究科博士後期課程修了。博士(公共政策学)。大和銀総合研究所研究員、りそな総合研究所副主任研究員、埼玉りそな産業協力財団(現埼玉りそな産業経済振興財団)副主任研究員
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