ギルドは本日も平和なり 2 ファミ通文庫

ナヤカ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784047345812
ISBN 10 : 4047345814
フォーマット
出版社
発行年月
2017年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
256p;15

内容詳細

幹部会議でギルド改革案を承認させることができたテプト。その後、彼は受付の増設や冒険者の『依頼義務化』も実現させるため、慌ただしい日々を送っていた。そんなある日、テプトは二人の『ランク外侵入者』が現れたと報せを受け、すぐさまダンジョンに潜る事に。二十層に辿り着くと、そこにはダンジョンマスターと名乗る白髪の少年が!!テプトは少年から二人の居場所を聞き出そうとするのだが…。異世界ファンタジー奮闘記、第二弾!!

【著者紹介】
ナヤカ : 「小説家になろう」で連載していた『ギルドは本日も平和なり』が編集者の目に留まり、小説化デビューする(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 真白優樹 さん

    ギルドの改革をどんどんと進めていく中、不法な侵入者を追い駆けダンジョンへと潜る今巻。―――問われるもの、そして問い掛けるもの。新たなダンジョンマスターとの出会いも訪れる今巻は、様々な事への問いかけが溢れる巻となっている。目的の為に禁を犯すのは果たして正しい事なのか、それとも間違った事なのか。問い掛けようにも判断材料は何も持っていない。加速する謎、そして予言された災厄。いつか謎の全てに答えは出るのか。そしてどんな答えが返されるのか。考えさせられるこのテーマ、まだまだ根は深いようである。 次巻も楽しみである。

  • nawade さん

    ★★☆☆☆ 2巻は主人公の悔恨が延々と続いて話もあまり進まず冗長に感じた。どうしてこうなった?もっとテンポよく話を進めてほしかった。ソフィアの何やら不穏な伏線が回収されないまま終わったが次巻に持ち越しか?

  • kei-o さん

    物語としてどうこうよりも内容の薄さに対して文章の表現や場面描写が冗長で理屈っぽくて読んでいて少し疲れる

  • 火烏 さん

    ぐるぐる。三分の一くらい減らすとすっきりするかも

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ナヤカ

「小説家になろう」で連載していた『ギルドは本日も平和なり』が編集者の目に留まり、小説化デビューする(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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