“老い”の営みの人類学 沖縄都市部の老年者たち

菅沼文乃

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784864051101
ISBN 10 : 4864051100
フォーマット
出版社
発行年月
2017年02月
日本
追加情報
:
239p;22

内容詳細

遊郭をその起源とし、戦後は歓楽街として発展・衰退をみた沖縄本島の辻地域。伝統的な沖縄社会とは異なるこの場所で、人はどのように老いていくのか。社会が期待する高齢者像を受けいれず、逡巡の中から自らの老いを選びとる人びとを描くエスノグラフィー。

目次 : 第1章 序論―老いを研究する/ 第2章 沖縄の老い/ 第3章 辻という地域―その背景/ 第4章 辻の現代的様相/ 第5章 社会福祉と老い/ 第6章 独居老年者と老い/ 第7章 結論―老いるという行為

【著者紹介】
菅沼文乃 : 1981年、愛知県生まれ。南山大学人間文化学科卒業、南山大学大学院人間文化研究科人類学専攻博士課程修了。博士(人類学)。現在、南山大学人類学研究所非常勤研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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人物・団体紹介

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菅沼文乃

1981年、愛知県生まれ。南山大学人間文化学科卒業、南山大学大学院人間文化研究科人類学専攻博士課程修了。博士(人類学)。現在、南山大学人類学研究所非常勤研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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