卵子の老化に負けない「妊娠体質」に変わる栄養セラピー

古賀文敏

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784413230377
ISBN 10 : 441323037X
フォーマット
出版社
発行年月
2017年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
192p;20

内容詳細

知ってて知らない妊娠のための栄養新常識。コレステロールが低いと卵子の減りが早い。受精率アップ、流産防止…ビタミンDは妊娠の味方。葉酸はビタミB12とセットでとるのが効果的。ダイエットだけじゃなかった!糖質制限が卵子の老化を防ぐ。

目次 : 第1章 食べ方を変えれば妊娠力がアップする!―実は女性の味方だったコレステロール(残念な妊活、していませんか?/ 「食生活と妊娠は関係ない」は本当? ほか)/ 第2章 妊娠から出産まで 栄養セラピーのすごい効果―この栄養素が「妊娠体質」をつくる(食事を変えたら体が変わる、人生が変わる/ 40代も「栄養セラピー」で続々妊娠! ほか)/ 第3章 今日から実践!「妊娠体質」に変わる食べ方―高たんぱく・低糖質な食べ方のコツ(妊娠体質をつくる基本/ たんぱく質のとり方にはコツがある ほか)/ 第4章 「卵子の老化」に負けないヒント―知っておきたい女性の不調と不妊治療のこと(妊娠可能な年齢はいくつまで?/ 卵子の“数”と“質”は別もの ほか)

【著者紹介】
古賀文敏 : 古賀文敏ウイメンズクリニック院長。日本産科婦人科学会専門医、臨床遺伝専門医。大分医科大学(現大分大学)卒業後、久留米大学産科婦人科学教室に入局。国立小倉病院や久留米大学病院などで不妊治療にあたり、2007年福岡市に開業。丁寧な診察と高い技術が評判となり、遠方からも多くの患者が訪れている

定真理子 : 新宿溝口クリニック・チーフ栄養カウンセラー。栄養素を用いて心身の不調を改善する栄養療法に出会い、自身の不妊を克服、二児に恵まれる。以後栄養療法カウンセラーとなり、35歳以上の女性500人以上を妊娠へと導く。カウンセリングのほか、講演やセミナーなどでも活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • えりっく さん

    高たんぱく、低糖質な食事が大事。つわり予防に必要な栄養は初めて知ったし、何に必要な栄養なのかはそれぞれ初めて知った。知る機会無いし。糖質は普段から1番気をつけなきゃな〜まぁ結局、栄養バランスが大切。

  • ちゃんちゃん さん

    生理が止まってしまったので再読。タンパク質をとにかく沢山とって、糖質は少なくすることが大切。私の食生活は、白米大好き糖質だらけだったので反省。卵は1日2つ食べてもいいって、私卵かけご飯好物だから朝と夜必ず卵食べよっと。フルーツは美味しいけど糖分まみれだから我慢しよっと。

  • NyankoroA さん

    妊活中のため読んでみた。ビタミンDのサプリは毎日飲んでいるけれど、タンパク質、鉄分など足りてないと思ったので、サプリを利用しつつ、普段の食生活も見直したいと思った。

  • キキララ さん

    妊娠するために、タンパク質が大事とは知らなかったです。ただとるべき栄養が多すぎて、結局サプリを勧めるなら、おすすめのサプリも紹介していただきたいと感じました。

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古賀文敏

古賀文敏ウイメンズクリニック院長。日本産科婦人科学会専門医、臨床遺伝専門医、福岡大学産婦人科臨床教授。大分医科大学(現大分大学)卒業後、久留米大学産科婦人科学教室に入局。国立小倉病院や久留米大学病院などで不妊治療にあたり、2007年福岡市に開業。丁寧な診察と高い技術が評判となり、遠方からも多くの患者

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