それが映画をダメにする 「映画」に学ぶ「映画」のこと

前田有一

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784768308295
ISBN 10 : 4768308295
フォーマット
出版社
発行年月
2017年03月
日本
追加情報
:
19

内容詳細

読後映画が観たくなる。批評タイトルは話題作を中心とした48作品!

月刊「ビデオサロン」で2013 年2 月号から2017 年1月号まで掲載した映画批評家・前田有一氏の連載を1冊に! 映画を愛するからこそのダメ出しは豊富な知識とデータに基づいた批評で、その映画を知らなくても面白く、その作品を必ず観たくなリます。まさに「批評エンタテイメント」!

【著者について】前田有一/「週刊アサヒ芸能」「男の隠れ家」「日刊ゲンダイ」などの新聞・雑誌での執筆に加え、テレビ出演、
8000万ヒットWEB『前田有一の超映画批評』にて、100%消費者側に立った「批評エンタテイメント」を展開する映画批評家。
【紹介されている主な映画】『のぼうの城』/『パシフィック・リム』『アナと雪の女王』 『STAND BY ME ドラえもん』『ジョーカー・ゲーム』
『進撃の巨人 』『ニシノユキヒコの恋と冒険』『マッドマックス 怒りのデス・ロード』『スター・ウォーズ/ フォースの覚醒』『君の名は。』 ...他

【著者紹介】
前田有一 : 映画批評家。東京都・亀有出身「週刊アサヒ芸能」「男の隠れ家」「日刊ゲンダイ」などの新聞・雑誌やテレビ出演、8000万ヒットWEB『前田有一の超映画批評』にて、100%消費者側に立った「批評エンタテイメント」を展開中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • patapon さん

    「超映画批評」はもうずっと更新はないのですが、他の場所でおそらく活動されているのだと思います。こちらの本では作品の中身よりその制作背景に重点をおいて解説している印象。なのでサイトのものより笑いは少なくダメダメ作品の楽しい批評もないですが、やはり読ませる文章。「アクト・オブ・キリング」は苦手なジャンルですが観てみたい。

  • りほ さん

    ウェブで時々見ている前田有一さんの映画書評。映画の好き嫌いはこの方とはそれほど一致しないのですが、文章が面白いのと、とてもネタバレに気をつけているのが好きです。なぜ新聞の映画評とはか平気でネタバレするんだろう。映画好きとしては「わかる!」という章と「いかにも面白くなさそうなの見てない」という章に別れています。アナ雪は予告編を見て久々にディズニーを劇場に観に行った私は戦略にはまっていたのかw 普通に映画好きなら楽しめると思います。

  • kaji さん

    辛口映画批評家・前田有一氏の初文献。内容は人気サイト「超映画批評」の延長のようなものだが、「なぜこの映画がコケたか」「なぜこの映画が評判をとったか」などをより掘り下げていて、読み応えがある。映画好きなら読んで損はしない本、ぜひ。

  • Kazuo Ebihara さん

    未知の映画評論家ながら、 文章も批判も至極真っ当で、 切れ味鋭い映画エッセイ集でした。 映画批評の無料メルマガを続けているようです。 早速、登録してみました。

  • ポレポレ さん

     この手の本は「あの映画はどうしてイマイチだったのか」というモヤモヤが解消されてありがたいが、同時に「いいぞ、もっと言え!」と追従し煽ってしまう危険性や依存性もあるなぁ。  ★★★★☆

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前田有一

映画批評家。東京都・浅草生まれ。新聞・雑誌やテレビ出演、9300万ヒットWEB『前田有一の超映画批評』にて、100%消費者主に立った「批評エンタテイメント」を展開中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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