六田知弘写真集 ロマネスク 光と闇にひそむもの

六田知弘

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784908429064
ISBN 10 : 4908429065
フォーマット
出版社
発行年月
2017年02月
日本
追加情報
:
753p;26

内容詳細

具現するロマネスク美術の両翼の存在に迫る六田知弘の写真が見るものを魅了する。

目次 : 「ロマネスクの魔力」(粟津則雄(美術・文芸評論家))/ フランス/ イギリス/ イタリア/ スペイン/ 解説

【著者紹介】
六田知弘 : 写真家。1956年奈良県御所市に生まれる。1980年早稲田大学卒業。1988年最初の個展「ひかりの素足―シェルパ」を開催(新宿ニコンサロン)。以降、「自然や宇宙と人間との根源的なつながり」を遠くに探りながら仏像や古美術品、遺跡、壁、石、水、道、蓮、人など様々な事象を対象に撮影し、写真展や写真集を通じて発表する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • micamidica さん

    フランス、イギリス、イタリア、スペインのロマネスク様式の建築をうつした写真集。なによりも量に圧倒される。各国のロマネスクをざっと解説してくれている箇所もあるけれど、写真とリンクしていないこともあり、あまり頭に入らず。写真だけでお腹いっぱいです。スペインのサント・ドミンゴ・デ・シロス修道院はいつか行ってみたい。イギリスのキルペックの聖堂の彫刻もやはりかわいい…!プーリアロマネスクめぐりへの思いもますます強くなり旅行欲がふつふつと沸いてきた。知識があやふやなので金沢百枝さんの『ロマネスク美術革命』読み返そう。

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六田知弘

1956年奈良県御所市生まれ。1988年初個展「ひかりの素足―シェルパ」(新宿ニコンサロン)を開催。以降、「自然や宇宙と人間との根源的なつながり」を遠くに探りながら、モノ、風景、石、水、壁、道、人物、世界各地の文化財や遺跡、古美術品など様々な事象を対象に撮影し、写真展や出版を通じて国内外で発表する(

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