メトネル、ニコライ(1880-1951)

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CD 輸入盤

ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番、メトネル:ピアノ協奏曲第2番 マルカンドレ・アムラン、ヴラディーミル・ユロフスキー&ロンドン・フィル

メトネル、ニコライ(1880-1951)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
CDA68145
組み枚数
:
1
レーベル
:
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番、メトネル:ピアノ協奏曲第2番
マルカンドレ・アムラン、ヴラディーミル・ユロフスキー&ロンドン・フィル
アムラン新録音! ユロフスキーと共演!


現代最高のスーパー・ヴィルトゥオーゾ・ピアニスト、マルカンドレ(マルク=アンドレ)・アムランの久しぶりとなるコンチェルト・レコーディング! メトネルとラフマニノフのピアノ協奏曲集が登場!
 アムランが弾いたメトネルと言えば、4枚組に及ぶピアノ・ソナタ全集の名盤で知られていますが、なんとこのピアノ協奏曲第2番は、2004年にアムランが日本初演(オッコ・カム指揮、東京フィル)を行っていたレア・レパートリー(ちなみに、メトネル日本初演の数日前には、ラフマニノフのピアノ協奏曲第3番も弾いています)。
 名曲中の名曲ラフマニノフと秘曲メトネルの刺激的な組み合わせで贈る、アムランのロシアン・コンチェルトにご期待ください! Hyperionではアリーナ・イブラギモヴァのメンデルスゾーン以来の登場となる、ヴラディーミル・ユロフスキーとの共演にも注目!(輸入元情報)

【収録情報】
● メトネル:ピアノ協奏曲第2番ハ短調 Op.50
● ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番ニ短調 Op.30


 マルカンドレ・アムラン(ピアノ)
 ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団
 ヴラディーミル・ユロフスキー(指揮)

 録音時期:2016年3月7日(メトネル)、10日(ラフマニノフ)
 録音場所:ロンドン、ヘンリー・ウッド・ホール
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

ユーザーレビュー

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超絶技巧+歌心=最近のアムラン。以前はテ...

投稿日:2021/07/18 (日)

超絶技巧+歌心=最近のアムラン。以前はテクニックを全面に押し出した演奏で聴衆の度肝を抜いてきたが、それゆえに技巧のみがクローズアップされてしまっていた。しかし近年ではその傾向は鳴りを潜め、曲に寄り添おうとしているかのような演奏をみせる。といったものの、テクニック面では安心して聴けるため、どのような解釈なのかに注意がいきやすい、という面もあるかもしれない。個人的にはアムランの協奏曲ではショスタコーヴィチが一押しであり、本ラフマニノフなどは歌いすぎであって、他にも魅力的な演奏があると感じた。メトネルは珍しくて良かった。

アベマ太郎 さん | 福井県 | 不明

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メトネルのピアノ協奏曲第2番については、...

投稿日:2017/03/26 (日)

メトネルのピアノ協奏曲第2番については、ラフマニノフのピアノ協奏曲との共通項も多く、もっと知名度が上がっても良い名曲だと思います。アムラン氏はこの演奏頻度の低い曲を、歯切れ良い表現で演奏しています。

テリーヌ さん | 兵庫県 | 不明

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