SACD 輸入盤

ヴァイオリン協奏曲、ピアノ協奏曲第1番 フランク・ペーター・ツィンマーマン、エマニュエル・アックス、ベルナルド・ハイティンク&コンセルトヘボウ管弦楽団(2SACD)

ブラームス(1833-1897)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
RCO17001
組み枚数
:
2
レーベル
:
Rco
:
Europe
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド,輸入盤

商品説明


ブラームス:ヴァイオリン協奏曲、ピアノ協奏曲第1番
ツィンマーマン、アックス、ハイティンク&コンセルトヘボウ管弦楽団
コンセルトヘボウ管自主制作レーベルから注目盤登場!
ハイティンクが名手と共演したブラームスのコンチェルト!


SACDハイブリッド盤でハイレベルな演奏が堪能できる、ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団の自主制作レーベル「RCO ライヴ」から発売される2枚組アルバム。ハイティンク指揮のブラームスをメインに、シューマンの室内楽をカップリングしています。
 1956年に初めてロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団を指揮、その後長きに渡って同楽団と深い関係が続くベルナルド・ハイティンク。1961年から1988年にかけて首席指揮者として活躍し、1999年には名誉指揮者の称号を得ています。このアルバムには彼の指揮で2010年に行われたブラームスの協奏曲ライヴを収録。エマニュエル・アックスとのピアノ協奏曲第1番に、フランク・ペーター・ツィンマーマンとのヴァイオリン協奏曲という聴きごたえある2曲をお聴き頂けます。
 カップリングのシューマンのピアノ四重奏曲(2016年セッション録音)は、エマニュエル・アックスとロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団の首席奏者たちによる演奏。こちらも世界最高峰の名手たちの共演です。それぞれ別日の演奏ではありますが、クララやヨアヒムを含めたシューマンとブラームスの関係性を匂わせる統一感のあるプログラムとなっています。(輸入元情報)


【収録情報】
Disc1
● ブラームス:ヴァイオリン協奏曲ニ長調 Op.77


 フランク・ペーター・ツィンマーマン(ヴァイオリン)
 ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団
 ベルナルド・ハイティンク(指揮)

 録音時期:2010年3月17-19,21日
 録音場所:アムステルダム・コンセルトヘボウ
 録音方式:ステレオ(DSD/ライヴ)

Disc2
● シューマン:ピアノ四重奏曲変ホ長調 Op.47


 エマニュエル・アックス(ピアノ)
 ヴェスコ・エシュケナージ(ヴァイオリン)
 ヘンク・ルビンフ(ヴィオラ)
 グレゴール・ホルシュ(チェロ)

 録音時期:2016年6月20日
 録音場所:アムステルダム、ヴァールゼ教会
 録音方式:ステレオ(DSD/セッション)

● ブラームス:ピアノ協奏曲第1番ニ短調 Op.15

 エマニュエル・アックス(ピアノ)
 ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団
 ベルナルド・ハイティンク(指揮)

 録音時期:2010年12月15,17,19日
 録音場所:アムステルダム・コンセルトヘボウ
 録音方式:ステレオ(DSD/ライヴ)

 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD 5.0 SURROUND

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人物・団体紹介

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ブラームス(1833-1897)

1833年:北ドイツのハンブルクでヨハネス・ブラームス誕生。 1843年:演奏会にピアニストとして出演。作曲家、ピアニストのマルクスゼンに師事。 1852年:ピアノ・ソナタ第2番が完成。 1853年:ピアノ・ソナタ第1番、ピアノ・ソナタ第3番が完成。 1854年:ピアノ三重奏曲第1番、シューマンの主題による変奏曲が完成。

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