追憶の山々

佐伯邦夫

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784635330688
ISBN 10 : 4635330680
フォーマット
出版社
発行年月
2017年02月
日本
追加情報
:
253p;19

内容詳細

剱岳周辺山域に数々の足跡を遺した著者が、終生忘れ得ぬ山行を記した、読むことで「山」を感受する、畢生の山行記二十四篇。

目次 : 1 立山・剱岳・黒部(2000年元旦の立山/ ある早月尾根登攀記 ほか)/ 2 僧ヶ岳(初めての僧ヶ岳/ ある雪の僧ヶ岳登山 ほか)/ 3 毛勝三山(毛勝山冬季初登頂/ 初めて毛勝三山をめぐる ほか)/ 4 飛越・加越国境の山(金剛堂山竜口谷スキー滑降/ 白木峰から金剛堂山へ ほか)/ 5 西頚城の山(明星山南面の開拓私記/ 明星山から黒姫山へ ほか)

【著者紹介】
佐伯邦夫 : 1937年、富山県魚津市に生まれる。魚津高校山岳部を経て、魚津岳友会創立に参加。会長などを務め、創立五十周年を機に退会。県下の中学・高校で教職に携わりながら、剱岳やその北方稜線の山々と深く、長く、多面的に関わり、それらをガイド本、紀行・記録集、写真集などに残した。また、脱ゲレンデスキーの啓蒙、普及につとめた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 志村真幸 さん

     著者は『会心の山』『懇親の山』などで知られる人物。  富山東部を中心に活動しており、本書も富山〜新潟にかけての山々の話が多い。少年時代から最近までの、かなり幅の広い時期の山行記が収められ、著者自身の軌跡をたどることができる。そして、その間の山と登山の変貌も。  ただ、素っ気なく記録をたどるような文章が多く、いくぶん物足りなく感じるのも事実。  山道の刈り明けに関わる文章が3篇あるのも興味深い。こんなふうにしてつくられているのか。

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佐伯邦夫

1937年、富山県魚津市に生まれる。魚津高校山岳部を経て、魚津岳友会創立に参加。会長などを務め、創立五十周年を機に退会。県下の中学・高校で教職に携わりながら、剱岳やその北方稜線の山々と深く、長く、多面的に関わり、それらをガイド本、紀行・記録集、写真集などに残した。また、脱ゲレンデスキーの啓蒙、普及に

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