基本情報
内容詳細
あの男との暮らしは、いったいどんなものだったのか―ジーンの周囲に集まるのは、真実を知りたがる者たちばかりだ。なにしろ、彼女の死んだ夫は、幼女誘拐の容疑者だったのだから。かつて、平凡な暮らしを送っていたジーンの日々は、二歳児のベラが誘拐されたことで一変していた。しかし、容疑者だった夫は死に、真実は墓の中へと葬られるかに思われた。なのに、マスコミはジーンのもとを訪れ続け、気は休まらない。そんなとき、ジャーナリストのケイトが、巧みな話術でジーンの家に入りこんでしまう。真実は明らかになるのか?
【著者紹介】
フィオナ・バートン : 『死んだ男の妻』でデビュー。世界じゅうのジャーナリストたちとともに経験を積み、ブリティッシュプレスアワードの年間最優秀記者に選ばれた。イングランド、ケンブリッジ生まれ。現在はフランス南西部で暮らしている
多田桃子 : 神奈川県生まれ。明治大学農学部卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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井戸端アンジェリか さん
読了日:2019/02/26
ちもっこ さん
読了日:2017/06/06
かなずちラッコ さん
読了日:2017/02/02
ankowakoshian11 さん
読了日:2022/10/25
Minori さん
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人物・団体紹介
フィオナ・バートン
『死んだ男の妻』でデビュー。世界じゅうのジャーナリストたちとともに経験を積み、ブリティッシュプレスアワードの年間最優秀記者に選ばれた。イングランド、ケンブリッジ生まれ。現在はフランス南西部で暮らしている
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