やる気を引き出し人を動かすリーダーの現場力

迫俊亮

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784799320303
ISBN 10 : 4799320300
フォーマット
発行年月
2017年01月
日本
追加情報
:
19

内容詳細

10年連続右肩下がりの会社をV字回復に導いた、現場が自ら動き出す「リーダーシップ」と「仕組み」のすべて。部下との関係に悩む営業リーダー・管理識必読!

目次 : 1 「10年連続右肩下がり」の会社では何が起こっていたのか?(腐っていた経営と現場の「配管」)/ 2 信頼度ゼロからでもリーダーシップを築く方法(リーダーとは、フォロワーがいる存在である/ 距離を縮め、心をつかむ「伝え方」/ 「リーダー性」は、育てることができる)/ 3 やる気と向上心を引き出す「人事」をつくる(問題は「人」ではなく「仕組み」にある/ まずは「大きな石」を取り除く/ 人事にこそ「選択と集中」を/ 本当に大切なのは、人事の「後」何をするか)/ 4 社員の能力を100%引き出す「組織・インセンティブ・会議」をつくる(リーダーが次々に生まれる組織をつくる/ 現場が盛り上がるインセンティブを設定する/ 「いい会議」が「いい組織」をつくる)/ 5 人を動かし、未来を紡ぐ「ビジョン」をつくる(ビジョンなくして戦略なし/ ビジョン=「らしさ」×「時代」×「経済性」/ ビジョンを活かすために、リーダーが心がけるべきこと/ ビジョンを単なる「お題目」にしない方法)

【著者紹介】
迫俊亮 : 1985年、福岡県生まれ。UCLA(カリフォルニア大学ロサンゼルス校)社会学部を卒業後、三菱商事に入社。その後、ベンチャー企業のマザーハウスに転じ、同社の創業期を支えながら台湾における事業確立などでも成果を上げた。2013年にミスターミニットを運営するミニット・アジア・パシフィック入社。苦戦を強いられていた東南アジア事業の建て直しを担い、2014年4月、29歳にして代表取締役社長に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • Kentaro さん

    コミットメント。これを定義するなら、本気度と覚悟を周りに示すことだ。 マザーハウスの山口さんも、バングラデシュの人たちが心を開いてくれたのは、自分がときどき来て通訳を通じて話す日本人ではなく、バングラデシュに住み、同じ釜の飯を食べ、ベンガル語を話せる日本人だからだと言っていた。どれだけ覚悟を持っているか、どれだけ本気なのか、周りは敏感に感じ取る。リーダーは、誰よりもコトにコミットメントしていなければならない。 そしてそのためにはまず、心理的にも物理的にも「コト」にどっぷり浸かれる環境に身を投じることだ。

  • ミエミル さん

    ★3.0 欠点に目を向けるリーダーは、自分も周りも疲弊させる。まさに。

  • Q さん

    KU ⚫︎現場との距離を縮められるかどうか。がリーダーの仕事 ⚫︎リーダーに必要なのは思考力でもビジネスでもない。自分とは違う考え方や感じ方に寄り添い信頼を構築する能力 ▷現場へのリスペクト。どこで金を生み出してるのか。そこは忘れてはいけない。共感する事が大事。同感でなくてもよい、ただ共感はすること

  • PONSKE さん

    ビジネスは会議室で起きてるんじゃない! 現場で起きてるんだ!!つまり、経営者は現場の熟知が求められる。それを怠れば、経営者は現場の現実を無視して理想を押し付け、現場に不信感を生む。最後に組織は機能不全になる。だから経営者は現場の仕事内容や忙しい時間を知っておくべきだ。トップダウンで指示を出すのではなく、時に現場に運営を任せてみる。課題に対しては個人を叱責するのではなく、組織として課題を捉え、それが生まれる仕組みを変える。どれだけ現場に寄り添えるかこそ、リーダーの資質だ。

  • Humbaba さん

    いくら言葉を飾ったとしても、行動が伴わなければ効果は薄い。特にこれまで期待を裏切られ続けてきた環境では新しく入ってきた相手に対しての期待値は低く、また、何をしたとしてもすぐには評価されない。それは相手が類わけではなくて、これまでの環境がそうさせている。総認識を持っておかないと上手く回らないままになってしまう。

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迫俊亮

1985年、福岡県生まれ。UCLA(カリフォルニア大学ロサンゼルス校)社会学部を卒業後、三菱商事に入社。その後、ベンチャー企業のマザーハウスに転じ、同社の創業期を支えながら台湾における事業確立などでも成果を上げた。2013年にミスターミニットを運営するミニット・アジア・パシフィック入社。苦戦を強いら

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