トーマス・クリストス

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宿題ロボット、ひろったんですけど スプラッシュ・ストーリーズ

トーマス・クリストス

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784251044297
ISBN 10 : 4251044290
フォーマット
出版社
発行年月
2017年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
152p;21

内容詳細

リヌスがひろったのは、研究所からにげてきた小さなロボット「オルビー」。この天才ロボットは、リヌスの宿題をあっという間にかたづけてしまいます。捜索の手や悪者からリヌスはオルビーをかくまえる?!ロボットが活躍する楽しい物語!

【著者紹介】
トーマス・クリストス : ドイツの作家・脚本家。1957年ギリシア生まれ。ドイツのデュッセルドルフ在住

もりうちすみこ : 福岡県生まれ。翻訳家。訳書『おじいちゃんの手』(光村図書)が産経児童出版文化賞翻訳作品賞、『語りつぐ者』(さ・え・ら・書房)が第60回青少年読書感想文全国コンクール中学校部門の課題図書に選ばれる

柴田純与 : 福井県生まれ。イラストレーター。装丁画や挿絵を中心に活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • おはなし会 芽ぶっく  さん

    30年度ブックトーク授業5年生 読書感想文に向けて。 宿題をしてくれたり、部屋の片づけをしてくれたりとっても便利?なロボット・オルビーを拾った。でも自分でしないとダメだよ、と宿題を教えてくれたり、片づけを教えてくれたりと優秀なオルビ―。じつは宇宙探査用の高性能なロボットだった。

  • 蒼姫 さん

    宿題も部屋の片づけもしてくれるこんなステキなロボットが友達になってくれたらうれしいです。しかも自分でしないとダメだと主人公を諭し宿題を教えたり、料理を教えたり、悪者を退治したり、まさに理想のロボット!ぜひ私のところにもきて欲しいです。

  • EcoNa さん

    =個人読書= 妹チャンの読書の後に読んでみる。面白く読めたので続編もあるといいな。

  • おーうち さん

    ドイツの話しみたいですが、小学生でもロボット拾ったらここまで日本人はできないだろうと思いました。そして、高校生のタカリも誇張してあるかもしれませんが、うーん、ここまでやらないんじゃない日本人はと思いました。ですけど、友達を作るきっかけやタイミング、一人親の家族の状況はよくわかります。ロボットが宿題を教えてくれるのは最初だけで、途中から簡単に解く方法を教えてくれます。最後はフレデリケとリヌスのもとからオルビーは飛び立っていきます。オルビーのバッテリ切れ場面と猫語の場面に毎回笑いました。

  • だいご さん

    オルビーがどっか行っちゃって悲しかった

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トーマス・クリストス

ドイツの作家・脚本家。1957年ギリシア生まれ。ドイツのデュッセルドルフ在住

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