移住女子

伊佐知美

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784103506911
ISBN 10 : 4103506911
フォーマット
出版社
発行年月
2017年01月
日本
追加情報
:
164p;19

内容詳細

もっと私らしく生きていける場所がある!家賃が高い、通勤がしんどい、おまけに子育ても大変―。そんな都会から地方へ移住した「移住女子」たちの素顔!

目次 : 移住女子のリアル(遠野の土地と、人に恋をした―岩手県遠野市/ 石巻で出会った漁業が天職になった―宮城県石巻市/ 移住で得た唯一無二の「私」―新潟県長岡市川口/ 「ありのままの私」でいい暮らし―新潟県十日町市池谷/ 地域ならではの仕事の組み合わせ方―長野県下水内郡栄村/ 自然を生かした子育てを実現!―鳥取県八頭郡智頭町/ 私が大切にする「ぽっちり」な暮らし―高知県土佐郡土佐町(嶺北地域)/ 生きる力をもっと上げたい!―福岡県糸島市)/ 移住女子を考える

【著者紹介】
伊佐知美 : 1986年新潟県生まれ。横浜市立大学国際総合科学部卒。編集者・ライター。(株)Wasei所属。これからの暮らしを考えるウェブメディア『灯台もと暮らし』編集長として、現在は日本全国、世界中を旅しながら取材・執筆活動をしている。オンラインサロン「編集女子が“私らしく生きるため”のライティング作戦会議」主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • やすらぎ🍀 さん

    疲れたな。このままでいいのかな。私は何がしたいのだろう。自由に生きてみたい。…自然豊かな場所で暮らしてみたい。一歩踏み出すには勇気がいる移住。その8つの成功例が記されています。結婚、出産、リストラ、IターンUターン、いろんなきっかけはあるけれど、その人が幸せならそれでいい。その地域を好きになり人を好きになる。笑顔で溶け込むと幸せは近づいてきます。都会に縛られる世の中ではなくなりました。人生の幸せを探して移住を考えている人も多いはず。簡単なことではないけれど、成功することを願っています。私も故郷に帰りたい。

  • おかむら さん

    出てくる女子たちが、都会の暮らしに疲れ果てた末にというようなものでなく、もともとポジティブに活動してた前向きな人たちであるので、まあ、なんというか、成功事例だけでは読み応えがないかなー。ひとつくらいはカフェを開いたが半年持たず撤退みたいな事例があるとよかったよ。もしくは移住に移住を重ねる放浪女子とかも面白そーなのに。スローライフへの憧れと実際の落差はあまり伺えなかった。残念。

  • Carlos さん

    人生の楽しみ方を見つけたもん勝ち。

  • ヨータン さん

    私は田舎の村の暖かさや素朴さは好きだけど、観光としては行きたいけど、移住は考えられないなと思いました。地元に溶け込むまでが大変そう。地元の集まりには全部顔を出して、顔を覚えてもらい、地元イベントの手伝いなど積極的にして、信頼関係を築いていくことなどが溶け込む鍵だなと思いました。

  • Artemis さん

    動くから得られるもの、留まるから得られるものいろいろ。大事なのは自分がどうしたいかよく考え、そこで生じた結果には自分で責任を持つ。自分の人生に、自分で責任を取るって、覚悟を決めるって難しい。だから行動できなくなるけど、本当に心が動かされるなら、やってみる。実際本気で取り組んでいれば助けてくれる人はたくさんいる。でも、最初から誰かをあてにすると、当てが外れた時に人を責めてしまうから、自分で責任取る!という覚悟が必要。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

伊佐知美

1986年新潟県生まれ。横浜市立大学国際総合科学部卒。編集者・ライター。(株)Wasei所属。これからの暮らしを考えるウェブメディア『灯台もと暮らし』編集長として、現在は日本全国、世界中を旅しながら取材・執筆活動をしている。オンラインサロン「編集女子が“私らしく生きるため”のライティング作戦会議」主

プロフィール詳細へ

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品