作らずに創れ! イノベーションを背負った男、リコー会長・近藤史朗

大塚英樹

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784062204415
ISBN 10 : 406220441X
フォーマット
出版社
発行年月
2017年01月
日本
追加情報
:
234p;19

内容詳細

「試作レス」「コスト半分」「未来を売る」モノ作りの常識を変えた!「imagio MF200」で世界を席巻した伝説の技術系経営者が語る、「モノを売らずに儲ける」新時代の成功方程式!!

目次 : 第1章 風雲児、デジタルに挑む/ 第2章 世界を席巻した「imagio MF200」/ 第3章 作らずに創れ!/ 第4章 「千年に一度」の激動期を乗り越えて/ 第5章 未来起点で考える―「モノ+コト」のイノベーション/ 終章 なぜいま、「近藤史朗」なのか

【著者紹介】
大塚英樹 : 1950年、兵庫県に生まれる。テレビディレクター、ニューヨークの雑誌スタッフライターを経て、1983年に独立してフリーランサーとなる。以来、新聞、週刊・月刊各誌で精力的に執筆活動を行い、逃亡中のグエン・カオ・キ元南ベトナム副大統領など、数々のスクープ・インタビューをものにする。現在は、国際経済を中心に、政治・社会問題などの分野で幅広く活躍する。これまで500人以上の経営者にインタビューし、とくにダイエーの創業者・中内〓(いさお)には、1983年の出会いからその死まで密着を続けた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • 麒麟の翼 さん

    最近参加した研修の講師・近藤史朗氏の伝記。「若い頃からズバズバものを言う生意気な奴」で始まり、同氏が潟潟Rーで巻き起こしたイノベーションが綴られていく。経営の“現在起点と未来起点”について、「両輪があってこそ企業が成長する。そこをマネジメントするのが経営だと思う。」との記載には共感を覚え、同氏が仰るとおり、経営者やリーダーには一定の“未来起点”が必要であり、イノベーターであるべきだと思う。最近読んだ2冊には、“人は変わらない”と書かれていたが、本書を読み改めて“未来起点のイノベーター”でありたいと感じた。

  • もやもやもやもや さん

    言ってることは至極真っ当。ご本人を存じ上げているが、言うことはきちんと言うし、でも明るい人。こういう経営者が増えるといいと思う。

  • もやもやもやもや さん

    ちょっとキャラの濃いリコーの社長さんの武勇伝。とりたてて、すごいと思う感じはしなかった。

  • ナジィ さん

    まぁまぁ。

  • 青海老 さん

    リコー前社長の伝記。中興の祖といっても差し支えのない方。技術畑出身の人がバリバリ社長になったというのはあまり例がなく、そのマインドセットを全社的に伝えたから成功した、という(真か偽かはともかく)話は成長譚として分かり易い。ただ、現代はSaaSやらアジャイルやらが必要になってきているので、そこに全く符合していないことも思えばリコーの現在の状況もうなずける。改革にはまたゼロベースでマインドセットを入れ替える必要があるだろう。さもなくば会社ごと厳しくなるはず

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

大塚英樹

1950年、兵庫県に生まれる。ジャーナリスト。テレビディレクター、ニューヨークの雑誌スタッフライターを経て、1983年に独立し、新聞、週刊誌、月刊誌で精力的に執筆。逃亡中のグエン・カオ・キ元南ベトナム副大統領など、数々のスクープ・インタビューをものにする。現在は経営、国際経済をはじめとして、政治・社

プロフィール詳細へ

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品