ゼロベースランニング 走りの常識を変える!フォームをリセットする!

高岡尚司

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784408456157
ISBN 10 : 4408456152
フォーマット
出版社
発行年月
2016年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
191p;19

内容詳細

胸を張る、腕を振らない、胴体を動かす、大転子で加速する、カカト着地しない、つま先で蹴らない。もっと楽に、ケガなく自己記録更新!人間本来の走り方を実現する最新ランニングメソッド。

目次 : 第1章 常識の中に潜む危険―ゼロベースランニングはここが違う/ 第2章 走りをゼロから再考する―ゼロベースランニングとは/ 第3章 ランニングフォームを自己診断―ゼロベース度チェック/ 第4章 人間本来の走りを実現する―ゼロベーストレーニング/ 第5章 ゼロベースランニングの極意―ゼロベースランニングTIPS/ 第6章 ケガのないランニング人生へ―ゼロベースでケガを考える

【著者紹介】
高岡尚司 : 1978年生まれ。福岡県大牟田高校から帝京大学へ進学。関東学生陸上競技対抗選手権大会などで活躍。ケガを経験し選手の道をあきらめ、トレーナー、鍼灸・あん摩マッサージ指圧師として活動していく中、足袋メーカー・きねや足袋と「MUTEKI」を共同開発。2014年から「ALTRA」のアンバサダーに就任。現在は、「ゼロベースランニング」の普及と、オリンピックで活躍するランナーを育てるプロジェクトに参画し、コーチとしても活動している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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  • 旅するランナー さん

    ベアフットの第一人者によるラン革命書。ラン常識をごっそり覆されます。腕振りは脇役、重心移動でバランス崩して推進力発生、オーバースライド→カカト着地→ブレーキ、胴体のアーチを意識して動かす… 自分のカラダとの対話の重要性を学びます。

  • takeapple さん

    トレイルを走っているけれど、腸頸靱帯痛めてしまい、右が治ると左が悪化、ちゃんと走れず欲求不満が日々続く。なるほどと思うところが多い、特に筆者の実体験に基いたことだし、筆者は鍼灸マッサージの専門家ということは説得力ある。ただ書いてあることは、動画を見たり、実際に講習を受けないと分かりにくいのだと言う事も実感。

  • magic makky さん

    【感想】著者自身の怪我から学んでいる。さらに人間の足が本来持っている機能を活かすべく、自身が裸足でフルマラソンに挑戦していく。そういうことを通じてどのように体を使ったらいいのかを本書で提案している。 わたし自身すでに意識していたことも幾つかあったが収穫もあった。特に上体(胴体)を使うことだ。足や股関節、そして呼吸と心肺能力のことばかり考えていたので、胴体に目をむけることを忘れていた。本日、そこを意識して走った。何か自分に変化がおこりそうな気がしている。今後が楽しみだ。

  • ノビー さん

    池井戸潤の「陸王」が登場する。私は走りはやらないが,ダンスをする。ダンスに活かせるヒントが満載だった。他のスポーツにもたくさん応用できるのでは?

  • Humbaba さん

    自分の中の力を振り絞ろうとしても、なかなかうまくいくものではない。また、力を使いすぎればそれだけ負荷がかかることになるので怪我のリスクも高まってしまう。それを避けるためには、自分の中ではなくて外側にある力をうまく流用できるようにフォームを修正することが重要である。

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人物・団体紹介

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高岡尚司

1978年生まれ。熊本県出身。自身が提唱する「ゼロベースランニング」のメソッドをベースにしたランニングクラブを主宰。ランナーがケガなく、生涯を通してランニングを満喫できるようなサポートを行っている。また、熊本国府高校陸上競技部長距離ブロックのコーチとして活動しながら、熊本でトップアスリートを育成する

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