周産期からの子ども虐待予防・ケア 保健・医療・福祉の連携と支援体制

中板育美

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784750344416
ISBN 10 : 4750344419
フォーマット
出版社
発行年月
2016年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
154p;21

内容詳細

目次 : 第1章 保健師と子ども虐待/ 第2章 予防の三段階/ 第3章 多分野・多職種協働は大原則―ネットワーク/ 第4章 妊娠期からの親子支援/ 第5章 赤ちゃんのいる生活/ 第6章 「親を理解したい」から始まる個別支援/ 第7章 自己否定からの解放を促す親支援グループ/ 第8章 災害という恐怖と子どもたちの危機

【著者紹介】
中板育美 : 福島県生まれ。公益社団法人日本看護協会常任理事。一般社団法人日本子ども虐待防止学会理事。1989年に、東京都に保健師として入都。約10年間、東京都多摩地区の保健所や市役所(地方自治法上の派遣)等で保健活動に没頭。1998年に、国立公衆衛生院(専攻課程)に入学し、翌年修了。その後、保健所での企画担当等5年間を経て、2004年から2012年まで、国立保健医療科学院(上席主任研究官)にて研究及び現任教育を通じて実践現場の人材育成にかかわる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ねこけし さん

    虐待の実態と周産期の支援についてとても具体的でわかりやすかった。様々なエピソードが実感を持って感じられた。虐待のリスクと予防のために何ができるのか。家族の愛情に恵まれて生きてきた私には想像もつかない世界があってそこに何ができるのだろうと考えてしまう。虐待予防に携わる人には読んでもらいたい。

  • ひろか さん

    これから、この分野も大切であるが、書物としてはやや読みにくかったです。

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中板育美

保健師。武蔵野大学院地域看護学研究科教授。東京都の保健師として16年間勤務後、国立保健医療科学院上席主任研究官として、現任教育、研究に従事。その後、日本看護協会常任理事、全国保健師職能委員長を経て、現職。看護学博士

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