失語症の詩 失語症・片マヒ で・も・や・れ・る

渡辺鋼

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784780716016
ISBN 10 : 4780716012
フォーマット
出版社
発行年月
2016年12月
日本
追加情報
:
142p;19

内容詳細

目次 : 序 『失語症の詩』発刊によせて/ 1 発症のころ―失語症ってなんだ/ 2 もう一回歩き始める/ 3 失った機能の回復/ 4 言葉をつなぎ、文章として表現する/ 5 聞いてよ!群読「私たちの詩」/ 6 おいでよ!おしゃべりカフェへ―失語症者がやる/ 7 言語教室とおしゃべり会/ 8 暴言事件のこと/ 9 発症前の私のこと/ 10 近況報告

【著者紹介】
渡辺鋼 : 1943年生まれ。2009年脳梗塞を発症。失語症と右片マヒが残る。2010年失語症サークル「若竹」の会員。2013年〜版画カレンダーを作成。2014年〜「若竹」で失語症者の詩作りと群売に挑戦(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 藤森かつき(Katsuki Fujimori) さん

    左脳が障害を受けている右麻痺と失語症の方が書かれた、とても貴重な本。退院した時はほとんど言葉が出なかったようだから、地道なリハビリで書籍執筆できるほどに回復できるんだなぁ、と希望がもてた。著者さんはSTに恵まれた様子。残念ながらSTの運はあるかな、と思いもする。失語症は長いリハビリ期間が必要となるので、退院してからどのようにリハビリして行くかが大切になる。著者も良いリハビリが受けられるまで長い年月が掛かっている様子。やはり、大事なのは、あきらめないこと、と仰っている。自力でのリハビリの工夫も大事なようだ。

  • huyukawa さん

    失語症で、なかなか外へ出ていくひとは少ないが、伝えようとしていく態度がとても力強い。力がなくても外へ出ていけるようになればよいのであるが。

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渡辺鋼

1943年生まれ。2009年脳梗塞を発症。失語症と右片マヒが残る。2010年失語症サークル「若竹」の会員。2013年〜版画カレンダーを作成。2014年〜「若竹」で失語症者の詩作りと群売に挑戦(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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