終の棲家で 敬老園ロイヤルヴィラでの春夏秋冬・喜怒哀楽

沖小夜子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784336061348
ISBN 10 : 4336061343
フォーマット
出版社
発行年月
2016年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
116p;19

内容詳細

有料老人ホームって楽しいわよ〜!スタッフの入居者への心遣いに頼もしさを感じ、入居者の突拍子もない言動にお腹を抱え、仲間と支え支えられ…敬老園での日々の暮らしを、昔の思い出を交えながら綴った、ホーム選びや施設での生活の参考にもなる、シニアエッセイ。

目次 : 二人で掴んだ老後―夫唱婦随(年の初めに/ 自分で掴んだ老後/ 千葉市に来て/ がんばれ未来の福祉士さん ほか)/ 独り残されて―でも運命に負けず(祝サンテール二十周年/ シニアの話題/ ロイヤルとナーシング/ Sさんごめんね ほか)

【著者紹介】
沖小夜子 : 1931年、宇治山田(現在の伊勢市)に生まれる。国立三重大学卒業。中学校、のち小学校教員。エッセイ・学校劇作家協会員として学校劇の脚本を執筆・出版(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • けい子 さん

    元教員の方が有料老人ホームに入居され、日常の感じた事を書かれた本です。タイトル通りホームでの何気ない日常の話しが主なのかもしれませんが、今の教員への語りかけ、要望がかなり(私が保護者として)的を得ていたような気がします。

  • あーさー さん

    夫妻で敬老園に入所した著者が、生活の様子や自身の過去(教師をなさっていた)について綴っています。中古で安かったから購入しましたが、分かりやすい文章でスッと読むことができました。

  • Humbaba さん

    年をとったから落ち着こう、と考えるのではなく、どんどん新しいことに挑戦していく。全てが全てうまくいくわけではないのは当たり前であり、途中で辞めるようなものがあったとしても気にしない。やらずに遠ざけておくよりは、やってみて合うか合わないかを実感すれば、思わぬ発見もあるかもしれない。

  • チャック さん

    題名に惹かれて読みました。羨ましい老後の暮らしです。一所懸命働いた、恵まれた人のご褒美として読みました。 「受け身の生き方としている人に痴呆の症状が多く見られる」これは肝に銘じよう! 時系列不明 形容詞がかかる言葉も分からず…読みにくかった。

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沖小夜子

1931年、宇治山田(現在の伊勢市)に生まれる。国立三重大学卒業。中学校、のち小学校教員。エッセイ・学校劇作家協会員として学校劇の脚本を執筆・出版(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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