リンカーン・テイツ

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テイツ/ザイガー 植物生理学・発生学

リンカーン・テイツ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784061538962
ISBN 10 : 4061538969
フォーマット
出版社
発行年月
2017年02月
日本
追加情報
:
832p;30

内容詳細

目次 : 1部 水と溶質の輸送、および転流(水と植物細胞/ 植物における水収支/ 無機栄養 ほか)/ 2部 生化学と代謝(光合成:光反応/ 光合成:炭素代謝/ 光合成:生理学的・生態学的考察 ほか)/ 3部 成長と発生(細胞壁:構造、構築、伸展/ シグナルとシグナル伝達/ 太陽光シグナル ほか)

【著者紹介】
リンカーン・テイツ : カリフォルニア大学サンタクルズ校の分子生物学・細胞生物学・発生生物学の名誉教授。カルフォルニア大学バークレー校より植物学の学位を授与された。液胞膜H+‐ATPaseの構造と機能、進化を研究した。ジベレリン、細胞壁の機械的特性、金属輸送、オーキシン輸送、気孔開口についても研究した

エドゥアルド・ザイガー : カリフォルニア大学ロサンゼルス校の名誉教授。カリフォルニア大学デービス校より遺伝学の学位を授与された。気孔の機能、青色光応答の光情報伝達、さらに、作物収量増加に関与する気孔馴化の研究をおこなった

イアン・M.モーラー : デンマーク・オーフス大学の分子生物学・遺伝学科の准教授。インペリアル・カレッジ・ロンドンより植物生化学の学位を授与された。スウェーデン・ルンド大学についで、デンマーク・コペンハーゲンの国立リソ研究所や王立獣医農業大学に勤務。Moller准教授は一貫して植物の呼吸の研究を続けてきた。現在は植物細胞内の活性酸素種のターンオーバーと蛋白質酸化の役割に興味をもっている

アンガス・マーフィー : メリーランド大学の植物科学と造園学科の教授で学科長。1996年、カリフォルニア大学サンタクルズ校より生物学の学位を授与された。ATP‐結合領域輸送体、オーキシン輸送蛋白質、プログラムされた柔軟な植物成長におけるオーキシン輸送の役割を研究している

西谷和彦 : 東北大学大学院生命科学研究科生命機能科学専攻の教授。1981年に大阪市立大学より理学博士を授与された。細胞伸長におけるキシログルカンとXTHファミリーの役割に関する研究をおこなってきた。現在は、ゲノム情報を活用しながら、細胞壁遺伝子群全般を視野に入れ、形態形成における細胞壁の役割を包括的に解析している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • こずえ さん

    植物の生理・発生学の名著らしいので読んだが記述がくわしく助かった。あまり植物の生理に関する前知識がなくても読める。ほかの生物の発生学にも使えるなとおもう知識が多々あった

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カリフォルニア大学サンタクルズ校の分子生物学・細胞生物学・発生生物学の名誉教授。カルフォルニア大学バークレー校より植物学の学位を授与された。液胞膜H+‐ATPaseの構造と機能、進化を研究した。ジベレリン、細胞壁の機械的特性、金属輸送、オーキシン輸送、気孔開口についても研究した

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