ジェシカ・スティール

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明日への扉 ハーレクイン文庫

ジェシカ・スティール

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784596937803
ISBN 10 : 459693780X
フォーマット
発行年月
2017年01月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
198p;15

内容詳細

5年前に口もきけなくなるほどの恐ろしい目にあい、極度の男性恐怖症になってしまった19歳のクレア。そんなクレアを、兄は片時も目を離さないように見守ってくれた。だが、ある夜、家に誰もいない隙に、見知らぬ男が現れる。優しい兄が、旅行中にギリシアで大けがをしたというのだ。男に攫われるようにしてクレアは、エーゲ海の側に立つ美しい屋敷に赴くと、容貌際立つその男は、自らが当主、ラーザー・ヴァルダカスだと名乗り、彼女に冷酷にも告げた。「君の兄さんは僕の妹を穢した。同じことを君にさせてもらおう」

【著者紹介】
ジェシカ スティール : イングランド中部に生まれた。現在はウースターシャーに住んでいる。公務員として働きながら夜の時間を執筆にあてていたが、夫の励ましを得てフルタイムの作家となった(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • mum0031 さん

    家事手伝いのクレアと、海運業のラーザ−。 ギリシャで、事故にあった兄の元へ行くクレア。 本当は、レイプ事件の当事者として、被害者側に拘束されていた。 似たような、事件の被害者クレアは兄の潔白を主張する。 殆ど外にも出ず、世間との関わりのない生活を送っている、男性恐怖症のクレアが、ただ一人求めた男性がラーザ−。 イギリス人に、ギリシャ語で話しても無理でしょ?意味不明だし、辞書を調べてやっとだもの。

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