英国ティーハウスのオールデイ・メニュー

小関由美

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784579212828
ISBN 10 : 4579212827
フォーマット
出版社
発行年月
2016年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
95p;20X21

内容詳細

イギリスのティーハウスで人気のあるメニューを集めた、シンプルな食材で作る家庭料理。

目次 : 1 英国ティーハウスのメニューから―オールデイ・メニュー/ 2 英国ティーハウスのメニューから―ランチ&サパー/ 3 英国ティーハウスのメニューから―アフタヌーンティー・メニュー/ 4 英国ティーハウスのメニューから―ローカルなお菓子/ 5 英国ティーハウスのメニューから―プディング/ 6 ストリート・ティーパーティ、ハンパー

【著者紹介】
小関由美 : 英国文化研究家。1963年、東京生れ。東京女学館中退後、美学校考現学研究室にて赤瀬川原平先生に師事。編集プロダクション、出版社勤務を経て1989年渡英以来、文筆業とアンティーク・ホールセラー(中卸業)「Bebe’s Antiques」のため、イギリスと日本を行き来している。英国文化に関する多くの著作を執筆。NHK文化センターにて講師も勤める

小澤祐子 : BRITISH CAKE HOUSE主宰。1978年、富山県生れ。大学卒業後渡英、ロータリー財団奨学生として製菓技術学校を首席で卒業、ルコルドンブルーにてパティスリーディプロマ取得、スクワイアーキッチンにてシュガーケーキを学ぶ。クラリッジズ・ホテルにて研修後、帰国。英国レストラン「The Fountain」パティシエール、ブリティッシュケーキハウス西軽井沢工房を経て、2008年より神奈川県湯河原町にて英国菓子教室&サロン「BRITISH CAKE HOUSE」を主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • よこたん さん

    “地味で茶色いものが多いのですが、これがまたほっこりとおいしく、いつ食べても飽きのこない味なのです。” 焼きっぱなしのさっくりした生地と、ベリーを使った濃厚な赤のお菓子に目を奪われる。シンプルなショートブレッドが美味しそう。口の中でサクサクほろほろする様を思わず妄想する。ベイクウェル・プディングは茶色いタルト風だけど、すごく気になる。家庭で親しまれてきたメニューをほんの少し洗練させてお店で提供する感じだろうか。使い込まれた年代物のあでやかな器たちが、茶色い食べ物たちをそっと引き立てる。行って食べたい!

  • リコリス さん

    スコーン、ショートブレッドなどの伝統的な焼き菓子からスープ、ローストビーフ、サンドイッチまでまさにオールディメニュー。落ち着いたカラーが英国っぽくこれからの季節にしっくりきそう。おいしい紅茶を用意してゆったりとした時間を過ごしたいなぁ。

  • joyjoy さん

    ひき肉とパイ生地代わりのマッシュポテトを重ねたコテージパイ。今までシェパーズパイと呼んでいたけれど、羊のひき肉を使ったものをシェパーズパイと呼ぶのだと初めて知る。イートン・メスやベイクウェル・プディングなど、失敗から生まれたというそのエピソードを知るのも楽しい。

  • サランラップ さん

    お菓子・お惣菜と多肢に渡り、かつ英国伝統の作り方で素晴らしい。スコーンの割れ目も綺麗でした。レシピに重きを置いてるのでもっとその料理の歴史とかはあまり語られませんが、コラムも興味深くて隅々見ていて面白い本で、英国本の中でもオススメの一冊です。

  • M2 さん

    スティッキートフィー・プディング、ベリーと白ワインのゼリー、サマー・プティング、ロック・ケーキ、キャロット・ケーキ、コテージ・パイ、が食べてみたい。

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人物・団体紹介

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小関由美

出版社勤務などを経て、文筆業に従事。1989年の渡英以来、文筆のかたわら、アンティークビジネス「Bebe’s Antiques」も営業中。英国文化に関する多くの著作を執筆。NHK文化センターにて講師も務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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