Best Of 2005-2013

ロックが持つ"毒"を現代に継承する、世界一危険なバンド：AVENGED SEVENFOLD（アヴェンジド・セヴンフォールド）。彼らが2005年から2013年に発表した、Warner Bros. Records在籍時の作品やカバー曲などを選曲し収録したベスト・アルバムが登場！

◆2001年と2003年にインディ・レーベルよりアルバムを発表し、コア・マーケットを中心に絶大な人気を博し、その後Warner Bros.と契約、それまでのファン・ベースをとてつもない速度で拡大させながらより大きな舞台に勝負を仕掛け、世界中に「新世代メタル・バンド」の代表格としてその名を轟かせるAVENGED SEVENFOLD。2005年に通算3作目となるWarnerデビュー作『CITY OF EVIL』を発表後、2013年に発表した『HAIL TO THE KING』まで4枚のアルバムを発表し、世界各国でおびただしい数のゴールド・ディスクやプラチナム・ディスクを獲得、『NIGHTMARE』（2010年作品）と『HAIL TO THE KING』（2013年作品）では見事2作連続で全米チャート1位を獲得する、世界一危険なバンドとして知られるバンドだ。

◆2016年10月28日、一切の前触れもなく別レーベルへの移籍第一弾作品となる最新作をシーンに投下した彼らだが、Warner Bros.在籍時となる2005年から2013年の間に発表した楽曲や、様々なコンピレーションなどに提供したカバー曲などを中心に選曲されたバンド初となるベスト・アルバム『THE BEST OF 2005-2013』を今ここに発表することとなった。

◆全18曲を2枚のCDに収録したこのベスト・アルバム。2005年の『CITY OF EVIL』、2007年の『AVENGED SEVENFOLD』、2010年の『NIGHTMARE』、そして2013年の『HAIL TO THE KING』に収録されている数々のヒット曲やファンのお気に入り楽曲はもちろんのこと、KERRANG!誌の企画CDに提供していたPANTERAのカバー曲「Walk」やIRON MAIDENのカバー曲「Flash Of The Blade」、そしてWarner Bros.50周年を記念してリリースされた企画アルバムに提供していた、BLACK SABBATHのカバー曲「Paranoid」といった楽曲や、ゲーム『Call of Duty: Black Ops II』に提供した「Carry On」、同じくゲーム『Call Of The Dead』に提供した「Not Ready To Die」までを網羅した、彼らの活動の全てを総括する魅力的なトラックリストとなっている。

（メーカー・インフォメーションより）