チャイコフスキー(1840-1893)

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CD 輸入盤

ピアノ協奏曲第1番 シフラ(p)ヴァンデルノート、ヴァイオリン協奏曲 コーガン(vn)シルヴェストリ 

チャイコフスキー(1840-1893)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
5747572
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD

商品説明

Piano Concerto No.1 op.23.

ARTIST: Georges Cziffra
ORCHESTRA: Philharmonia Orchestra
CONDUCTOR: Andre Vandernoot


Violin Concerto in D op.35.

ARTIST: Leonid Kogan
ORCHESTRA: Conservatoire Concerts Society Orchestra
CONDUCTOR: Constantin Silvestri

収録曲   

クラシック曲目

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  • Peter Ilyich Tchaikovsky (1840 - 1893)
    Concerto for Piano no 1 in B flat minor, Op. 23
    演奏者 :
    Cziffra, Gyorgy (Piano)
    指揮者 :
    Vandernoot, Andre
    楽団  :
    Philharmonia Orchestra
    • 時代 : Romantic
    • 形式 : Concerto
    • 作曲/編集場所 : , Russia
    • 言語 :
    • 時間 : 35:31
    • 録音場所 : 09/1958, Kingsway Hall, London, England [Studio]
  • Peter Ilyich Tchaikovsky (1840 - 1893)
    Concerto for Violin in D major, Op. 35
    演奏者 :

    指揮者 :

    楽団  :

    • 時代 : Romantic
    • 形式 : Concerto
    • 作曲/編集場所 : 1878, Russia
    • 言語 :
    • 時間 : 33:30
    • 録音場所 : 11/1959, Salle Wagram, Paris, France [Studio]

総合評価

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3.5

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6年ぶりにレヴューを書きますが、シフラの...

投稿日:2009/10/12 (月)

6年ぶりにレヴューを書きますが、シフラの方だけ。シフラの40枚組みのセットでこの演奏を聴いたら、下の自分のレヴューと全然違う印象でした。実はシフラは前年に同曲をピエール・デルヴォーと録音していますが、何故かモノラル。でも、シフラらしいテクニックひけらかし演奏はそちらの方が楽しめます。モノラルなのが残念な盤です。で翌年のこの盤の録音はもちろんステレオ。シフラもデルヴォーの時と同じように、派手派手にスタートしますが・・・ヴァンデルノートが大勘違い演奏を始めます。「この曲は交響曲である」というある有名ピアニストの言葉を実現せんとばかりに、自分勝手にテンポ揺らし、バランス無視の金管バリバリの独り相撲演奏!あきれたシフラが「じゃあ、ピアノだけの部分だけ濃厚ロマンティックにやっちゃれ!」とばかりにピアノだけになるところは感情綿々と時間をかけて演奏。そして、オーケストラとピアノが重なる部分は、シフラが自ら音を落として、オーケストラの中に雲隠れしていきます。1楽章の終わりや3楽章など、オーケストラと重なる部分になると、シフラのピアノが小さく聞こえなくなってきます。おかげで、デルヴォーの演奏より全体で5分近く長い演奏になっています。まったく変な演奏です(笑)

フランツ さん | 宮崎県 | 不明

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シフラとヴァンデルノートの演奏は、シフラ...

投稿日:2009/05/28 (木)

シフラとヴァンデルノートの演奏は、シフラ向きの曲にもかかわらず、ヴァンデルノート向きの曲ではないため、どこかよそよそしい感じになってしまったかも。何故ヴァンデルノートを起用したのか、理解に苦しむ。といっても、ヴァンデルノートが三流だとこき下ろしているわけではなく、適材適所ではないということ。 シルヴェストリと組んだコーガンは、シルヴェストリの煽るような伴奏を受けて、なかなか本気で弾いている。こちらはどこに出しても恥ずかしくない充実の演奏。

窓際平社員 さん | 兵庫県 | 不明

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若かりし日のコーガンを聴きたくて購入。上...

投稿日:2008/11/30 (日)

若かりし日のコーガンを聴きたくて購入。上品で味わい深いヴァイオリニストという印象を持っていましたが、チャイコフスキーを弾いても然り。確かに情熱的とは無縁の凛とした演奏を聴かせてくれます。それに較べてオケの響きは華やかというか、軽過ぎてミスマッチかなと思います。

shinsaqu さん | 山口県 | 不明

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人物・団体紹介

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チャイコフスキー(1840-1893)

1840年:ロシアのウラル地方ヴォトキンスクで鉱山技師の次男として誕生。 1859年:法務省に勤務。 1861年:アントン・ルービンシュタインが設立した音楽教室(1962年にペテルブルク音楽院となる)に入学。 1863年:法務省を退職。 1866年:交響曲第1番『冬の日の幻想』初演。初のオペラ「地方長官」を完成。 1875年:ピア

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