人類最期の日々普及版 上

カール・クラウス

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784588490347
ISBN 10 : 4588490346
フォーマット
出版社
発行年月
2016年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
425p;19

内容詳細

19世紀末ウィーンが生んだ異才カール・クラウスは、第一次大戦中に語られた厖大な言葉を蒐集し、織り上げて壮大な戯曲を生み出した。血が噴き出すような空前絶後の諷刺劇。

【著者紹介】
カール・クラウス : 1874‐1936年。オーストリアの批評家、諷刺家、詩人、劇作家

池内紀 : 1940年、兵庫県姫路市生まれ。ドイツ文学者・エッセイスト(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • twinsun さん

    第一次世界大戦は人類がクビになった出来事である。にもかかわらず人類がスカイネット(ターミネーター)のようなものの出現もなく滅びないでいるのはこうした失敗をおかすなかにも恥ずべき生を始末する矜持を持たないずううずうしく不完全な生き物だからで、だからこそその後も多くの同じような過ちを重ねながら一世代限りの反省を続けていくのだ。

  • hikarunoir さん

    あらゆる角度から第一次大戦に見た世界の破滅を見つめた大著。戯曲めくのは少しでも笑い飛ばせるようにとの配慮だろう。同じ曲線を辿りつつある俺たちはどう見える?

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カール・クラウス

1874‐1936年。オーストリアの批評家、諷刺家、詩人、劇作家

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