エリック・ワイナー

人物・団体ページへ

世界天才紀行 ソクラテスからスティーブ・ジョブズまで

エリック・ワイナー

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784152096456
ISBN 10 : 4152096454
フォーマット
出版社
発行年月
2016年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
448p;19

内容詳細

きら星のごとき天才たちが、特定の時代の特定の場所に集団で現れるのはなぜか?世界的ベストセラー『世界しあわせ紀行』の著者が、古今東西の天才を生んだ土地を訪ねて、アテネからシリコンバレーまで7都市を旅するユーモアとウィットあふれる思索紀行。

目次 : はじめに―ゴルトン・ボックスをめぐる冒険/ 1章 アテネ―天才は単純/ 2章 杭州―天才は新しくない/ 3章 フィレンツェ―天才は高価/ 4章 エディンバラ―天才は実際的/ 5章 カルカッタ―天才は混沌/ 6章 ウィーン―天才は無意識のうちに完璧な調和を求めて/ 7章 ウィーン―天才は伝染しやすい長椅子の上で/ 8章 シリコンバレー―天才は脆弱/ エピローグ―パンとサーフィン

【著者紹介】
エリック・ワイナー : アメリカのジャーナリスト。『ニューヨーク・タイムズ』の記者を経て、NPR(全米公共ラジオ)の特派員としてニューデリー、エルサレム、東京などに暮らし、30カ国以上で取材した経験を持つ。妻、娘とワシントンDCに在住

関根光宏 : 翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • 出世八五郎 さん

    アテネ、杭州、フィレンツェ、エディンバラ、カルカッタ、ウィーン、シリコンバレーから同時期に多数輩出された所謂天才達が如何に生まれたか?その条件を考察する為に各地を巡り論考した紀行文・・・。バタフライ効果のように予測できぬ天才輩出条件に結論的なものとして、知識や技術を蓄え時期を待つサーファーのようにあれ!とある。エピローグにこれら論考されたことを9歳の娘に天才教育を施しているとある。その土地の黄金時代が崩壊する理由は傲慢さにある。日本はどうだろう?明治維新の原点は織田信長にある。現代は傲慢さにないだろうか?

  • aisu さん

    天才と呼ばれる人達が、ある時期のある場所に集中して現れるのは何故か?著者は自らその場所に行く。アテネ、杭州、フィレンツェ、エディンバラ、カルカッタ、ウィーン、シリコンバレー。時折、冗長な感じもしたが(訳者後書きで「時折迷宮に迷い込みつつも…」とあった)、著者と一緒に旅している感じがした。

  • スプリント さん

    古今東西の天才と呼ばれる人々を生み出した土地を巡る紀行です。 天才を生み出した土地にどのような特色があるのか、その土地で天才達はどのように過ごしたのか、その紀行の最後はシリコンバレーで終わります。 面白いアプローチ方法で楽しめました。

  • shizuca さん

    ギリシャがとても読みにくく、中国にはいってから後はさくさく読めました。あのギリシャはなんだったのだろう。天才と呼ばれている人たちについての知識や情報がいっぱいなので、興味のわいた内容や人物をさらに調べようって思えるのがよいなぁ。

  • 読み人 さん

    これの前に『…しあわせ紀行』があるようです。しあわせにはあまり興味がないのでまだ未読。天才には著者も興味深々だったようで、けっこう厚い本です。私がかって訪れ、離れ難かった都市(複数)が紀行の対象になっているので、読みました。 しんみりするエピソードもあったりして、著者を身近に感じられました。あたりまえの紀行本とは一味違う、おたくっぽい書き方で面白かったです。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

エリック・ワイナー

アメリカのジャーナリスト。『ニューヨーク・タイムズ』の記者を経て、NPR(全米公共ラジオ)の特派員としてニューデリー、エルサレム、東京などに暮らし、30カ国以上で取材した経験を持つ。妻、娘とワシントンDCに在住

プロフィール詳細へ

実用・ホビー に関連する商品情報

おすすめの商品