ハリー・ポッターと呪いの子 第一部、第二部 特別リハーサル版

J.K.ローリング

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784863893467
ISBN 10 : 4863893469
フォーマット
出版社
発行年月
2016年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
シリーズ
:
追加情報
:
414p;19

内容詳細

8番目の物語。19年後。

『ハリー・ポッターと死の秘宝』での戦いから19年が経ち、父親となったハリーが2人目の子どもをホグワーツ魔法学校へと送り出したその後の物語です。
ハリー・ポッターとして生きるのはもちろんたいへんなことだったのですが、その後のハリーも決して楽ではありません。今やハリーは、夫として、また3人の子を持つ父親として、魔法省の激務に押しつぶされそうな日々をすごしています。
ハリーがすでにけりをつけたはずの過去と取り組まなければならない一方、次男のアルバスは、望んでもいない"ハリー 一家の伝説"という重圧と戦わなければなりません。過去と現実は不吉にからみあい、父も子も痛い真実を知ることになります。

※舞台のシナリオ本になります。

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読書メーターレビュー

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  • 文庫フリーク@灯れ松明の火 さん

    【生ける伝説の魔法使い】ハリー・ポッターも37歳、今や3人の子の父。子を愛する気持ちも熱いハリーだけれど、ヴォルデモートに両親奪われた故、父としての愛し方を知らずその愛はいたずらにスベるばかり。片やハリーが敬愛するアルバス・ダンブルドアとセブルス・スネイプから名づけられた次男アルバス・セブルス・ポッターにとっては偉大な父の存在が疎ましく感じるお年頃。あのマルフォイ(ドラコ)の息子で【ヴォルデモートの息子】と噂されるスコーピウスと親友になる設定が絶妙。これは父母となったハリー達と、その子供たちのすれ違う→続

  • けんとまん1007 さん

    あれから〇〇年。世代が変わり、それでも変わらないものも多い。脚本なので、慣れるには少しかかったが、慣れてしまと映画の場面の切り替えのように、頭に絵が浮かぶようになっていた。やっぱり、面白い。それぞれが歳を経て、微妙に変わってきているのもいいが、本当は、そうだったんだねえ〜みたいな部分もいい。やはり、子を持つ親っというのは、根っこでは同じ部分がある。

  • うっちー さん

    また第一巻から読み直したくなりました

  • Mumiu さん

    あっという間に読んでしまった。まあ脚本なので、単純にあらすじを追っていくにはわかりやすい。ハリーの子どもたち、なまえが全てなくらいその子をあらわしてました。ハリーたちはそれぞれちゃんとおとなになっていて、悩んだりしながら親業をやってる感じで微笑ましかった。そしてちらっとだけ出てきたあの方、やっぱり泣けます。ライブビューイングで見ることができたら嬉しいなあ。

  • あや さん

    久しぶりの大好きなハリーの世界。最初から少しびっくりしたけど、おもしろかった〜。少しの差で未来が大きく変わってしまっていたなんて怖い。また読み返したくなりました。

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