ルイ・ブライユ 小学館版学習まんが人物館

新井隆広

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784092700307
ISBN 10 : 409270030X
フォーマット
出版社
発行年月
2016年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
160p;23

内容詳細

誰もが生き生きと暮らせる世界を目指して…盲目の少年ブライユが点字を発明するまでの奇跡の人生をたどる「ブライユ伝記」の決定版!

目次 : 第1章 クーヴレでの生活/ 第2章 パリへ/ 第3章 ルイ、発明する/ 第4章 教師、ルイ・ブライユ/ 第5章 さらなる挑戦/ 学習資料館

【著者紹介】
新井隆広 : 1982年、神奈川県出身

広瀬浩二郎 : 国立民族学博物館民族文化研究部准教授。13歳の時に失明し、筑波大学附属盲学校から京都大学に進学した全盲の文化人類学者

大内進 : 筑波大学附属盲学校教諭を経て、元国立特別支援教育総合研究所上席総括研究員(現客員研究員)。現在、日本盲人会連合点字図書館長・録音製作所所長。「手と目でみる教材ライブラリー」主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • HIRO1970 さん

    ⭐️⭐️⭐️⭐️子供の図書館本。

  • る*る*る さん

    点字図書館の音訳奉仕員研修が始まる前に。ブライユ=点字。ルイ・ブライユが今の6点点字を考案✴︎

  • どあら さん

    図書館で借りて読了。小学生の時に点字版を使って、手紙を書いたことがありますがとても時間がかかったことを覚えています。昔はもっと苦労したんでしょうね(^-^;

  • のり さん

    点字のない時代は本を読むことも、字を書き残すこともできなかったのだと改めてわかりました。15歳で考案したのは本当に素晴らしい。ヘレンケラーからも尊敬される人物だったことが頷けます。英語でBrailleブレイユ、フランス語でブライユと読むのは点字を発明した人がルイ・ブライユというフランス人だから。歩道にある誘導ブロックの意味を初めて知りました。手話の由来にまつわる本も読みたいです。

  • スゲ子 さん

    点字の元となったのが軍の暗号だった事も驚いたけど、それを改良して「6点点字」として確立したのが15歳の少年だった、ということにびっくり。幼い頃に片目をケガしたルイ少年は免疫の作用(この話怖い!)によりやがて両目とも失明してしまう。でも彼を気にかけて学校に入れてくれた神父、将来を案じた先生、盲学校の推薦状を書いた領主、その盲学校の創立者アユイ…いろんな人が少しずつ彼を光ある方向へ向かわせ、やがて彼の発明が盲人にとって大きな光明になる…というのがジーンときた。そんでもって最後がレミゼラブルみたいだった!

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新井隆広

1982年、神奈川県出身

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