Dna

◆2000年代のモダン・ロック・ムーヴメントの中、デビュー作でプラチナムを獲得、一躍シーンの代表的アクトへと成長していったトラプト。その哀愁あるメロディ・ラインとモダン・ヘヴィネスが渦巻くサウンドで、全米のみならず世界中にその人気を広げていき、アルバム累計売上は250万枚を超え、モダン・ロックの怒涛の盛り上がりを牽引し続け、その後もコンスタントに作品を発表するなど精力的に活動を続けてきた彼らが、2016年、通算7作目となる最新作『DNA』を完成させた…！

◆2015年8月、ツアーに先駆け新曲「Passenger」を発表、その後「Human (Like The Rest Of Us)」を発表、米ラジオ・ステーションでスマッシュ・ヒットを記録し、新作に対する期待感を大きく募らせていったトラプト。彼ららしいダイナミックなサウンドとメロディ・ラインはそのままに、ヘヴィ・グルーヴやリズムを大胆に取り入れ、より感情を揺さぶるロック・サウンドを生み出した作品を作り上げてくれた。

◆2013年にはアトレイユのトラヴィス・ミゲルをギターに迎えて活動をしていた彼らだが、アトレイユ活動再開によってトラヴィスはアトレイユへと戻っていったため、2014年より新たに40 BELOW SUMMERやDIRTY LITTLE RABBITS（SLIPKNOTのショーン・クラハンのプロジェクト）などで活動していたタイ・フュリーを迎え入れている。

◆現在既にツアーを行なっている彼らだが、この最新作発表前後となる8月〜10月にかけて、「MAKE AMERICA ROCK AGAIN」と名付けられたフェス・ツアーへの参戦が既に決定している。このツアーにはトラプトの他、 SalivaやAlien Ant Farm、Crazy Town、Saving Abel、12 StonesやTantric、加えてDrowning PoolやFuel, Puddle Of Mudd、P.O.D.といったアーティストも出演、まさにモダン・ロック・シーンの代表格が一堂に会するスーパー・フェス・ツアーとなっている。

（メーカー・インフォメーションより）