くりす亭のほろ酔い事件簿 TO文庫

板橋雅弘

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784864725194
ISBN 10 : 4864725195
フォーマット
出版社
発行年月
2016年09月
日本
追加情報
:
214p;15

内容詳細

くりす亭は、静かな住宅街にある古い一軒家のお店。美人なマスター、麻布留さんと選りすぐりの日本酒を目当てに、毎晩、酒の肴になる話題を常連客が持ち込んでは騒ぐ。麻布留さんの趣味は、お客のほろ酔い話を強引に事件へと変換し、名探偵になりきって推理をしていくこと。バイトのはずの僕はなぜか、その助手にさせられ、謎解きの手伝いをする羽目に…。わがまま店主の勝手に謎解きミステリー!!

【著者紹介】
板橋雅弘 : 小説家、漫画原作者、エッセイスト。東京都文京区出身。中央大学法学部卒。1991年から「週刊少年マガジン」でスタートした「BOYS BE…」シリーズが累計2000万部以上のベストセラーとなる。近年は絵本作家としても活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • メルル さん

    ミステリーっていうほどでもない謎解きだったように思う。くりす亭という居酒屋のような小料理屋のような店の名探偵気取り店主、麻布留。少々キャラが諄い気がしますが、悪い人ではない。何故なら日本酒にこだわりを持っているから…(笑) 一見店舗には見えないような古い一軒家なので集まるのは常連さんばかり。ひとりで初入店は厳しそうな店ですが、常連になってしまえば楽しそう。尾林青年の素性にはあまり興味持てなかった。だって店主の方がはるかに変な人なんですもの。それにしても熱燗が恋しい季節になりましたなぁ。

  • asky0084 さん

    ★★★*

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人物・団体紹介

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板橋雅弘

東京都出身。中央大学法学部卒。絵本、児童書、小説などを手掛ける。またカタカナのイタバシマサヒロ名義でマンガ原作を手掛ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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