ビールはゆっくり飲みなさい 日経プレミアシリーズ

藤原ヒロユキ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784532263102
ISBN 10 : 4532263107
フォーマット
発行年月
2016年06月
日本
追加情報
:
205p;18

内容詳細

クラフトビールが流行している。こだわりのビールが身近になるにつれ、ビールを好む層も変化しつつある。「とりあえずの一杯」「一気飲み」というイメージが定着していたが、女性や若者を中心に、「香りや味わいを楽しみながら飲む」「グビグビではなくゆっくり飲む」「料理に合わせて種類を選ぶ」「造り手や銘柄にこだわる」ような新たなビール愛好家が増えているという。

・本書は、「新しいビールの楽しみ方」を徹底解説する本である。クラフトビールを中心に、選びやすくするための知識を授けるほか、意外と知らない美味しい飲み方についてじっくり解説する。料理に合わせて選ぶ方法や、ビアバーでの楽しみ方なども提案していく。

・著者はビール評論家として長年活躍、2015年はNHKEテレの「まる得マガジン:ビールのABC」(全32回放送)の講師を務めている。クラフトビールについては日本では草分け的な存在。

【著者紹介】
藤原ヒロユキ : ビアジャーナリスト・ビール評論家・イラストレーター。1958年生まれ。大阪教育大学卒業後、中学教員を経てフリーのイラストレーターに。ビールを中心とした食文化に造詣が深く、日本ビアジャーナリスト協会代表として活躍中。ビールに関する各種資格を取得、国際ビアジャッジとしてワールドビアカップ、グレートアメリカンビアフェスティバル、チェコ・ゴールドブルワーズシールなどの審査員も務める。日本外国特派員協会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 速水こもみち さん

    普段ビールと思っていたものが、実はビールのほんの一部でしかなかった。ビールに対する認識を一変させられた。そしてなにより、ビールが飲みたい。(^▽^)

  • たかしくん。 さん

    でも、私は冷えたビールを、一気に飲みたいなあ!!(笑) あと備忘として、何故、修道院でビールが作られたのか? 1,巡礼者をもてなすため、2,断食期間に栄養を補給するため、3,現金収入を得るため

  • 活字スキー さん

    プロローグからして著者のビール大好きっぷりが炸裂。今までは気紛れで海外物を飲む事もあったけど、国産物は大して違いを気にせず「冷たいのをグイーッ」とやってばかりだった。本書を読んで、国産物自体、本来バリエーション豊かなビールの中で「日本人にウケやすい、日本人がイメージする」ピルスナースタイルばかりだから飲み方もワンパターンになりがちで、それはとても勿体ない事だと気付かされた。先日飲んだIPAは強烈過ぎて好きになれそうにないけど、今日はアイリッシュ・スタウトの代名詞ギネスをゆっくり味わってみようかな……。

  • 朝比奈さん さん

    いやー、やっぱりさ、どんなに言葉を尽くしても実際に呑んでみなきゃわからないよねっ!常温ビールはちょっと苦手です…。

  • Mr.チャーリー さん

    思い返すと一番最初に好きになったお酒はビールでした。よく冷やしたビールをゴクゴク。プレモルに出会って、ビールの素敵な香りに気づいたものです。本のタイトルどおり、本来は香り、色、泡など五感でゆっくり楽しめるお酒だと気づかされます。本書でビールの色の紹介がありますが、ここだけでもカラーで 紹介されているといいと思いました。

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藤原ヒロユキ

ビアジャーナリスト/イラストレーター。1958年生まれ。日本ビアジャーナリスト協会代表。ビールを中心とした食文化に造詣が深く、各種メディアで活躍。ワールドビアカップをはじめ国内外のビアコンテストの審査員を務め、現在は京都与謝野町でホップ栽培も手がけている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載され

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