孤独って素敵なこと

浜美枝

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784062201353
ISBN 10 : 4062201356
フォーマット
出版社
発行年月
2016年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
浜美枝 ,  
追加情報
:
210p;19

内容詳細

女優生活50年で悟った「本当の幸せをつかむ方法」

目次 : 第1章 箱根の古民家でひとり(自分と向き合う時間が味わえる場所/ バスの車掌になった日、運転手さんの言葉 ほか)/ 第2章 旅の空に映るもうひとりの自分(一七歳、イタリアで聞いた名優の言葉/ 「無責任男」がくれた勇気 ほか)/ 第3章 ひとりが嬉しくなる道具(古民家に抱かれ箱根の自然に慰められて/ 道具と長く新しい関係をつくっていくと ほか)/ 第4章 自然のなかで見えてきた家族の実像(生きることと仕事を結びつけたくて来た農村/ 農村女性とヨーロッパで学んだこと ほか)/ 第5章 孤独だからこそ出会えた人々(七〇歳になる私の背中を押してくれたパリの老女/ 「人のことを思うと、自分も幸せになる」 ほか)

【著者紹介】
浜美枝 : 1943年、東京都に生まれる。1960年、バスの車掌をしていたときに受けた東宝のコンテストを経て女優デビュー。1967年、映画『007は2度死ぬ』に、日本人として初めてボンドガール役として出演。その後、テレビの「小川宏ショー」「いい朝8時」「日曜美術館」などの司会としても活躍。現在、文化放送ラジオ「浜美枝のいつかあなたと」のパーソナリティを務める。また、国土庁・農林水産省「食アメニティを考える会」会長をはじめ、農政ジャーナリストとして各種委員会のメンバーを務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ゆにこ さん

    素敵な暮らしぶりだなとは思ったけど、良い友人や家族に恵まれ、どこが孤独なのか疑問。一人になる時間を持つだけで、孤独とは大げさ。孤独を乗り越える本かと思ったので残念。

  • K K さん

    素敵な一作でした。日本人として初めてボンドガールを演じた女優として有名な浜美枝。派手なイメージとは裏腹に、彼女は自然と家族を愛しながら、謙虚で勉強家で非常にチャーミングな女性。家が貧乏で子供の頃からじっと孤独に耐え、ひたすら本を読み教養を身につけた彼女。品があり博学でしなやかで繊細。すぐに魅了されました。また会いたい人が増えた。今はやりの婚活も、まずは孤独に向き合い、自分を知ることから始めればうまくいくのかもしれないですね。”孤独こそが、自分の青い鳥を見つける道”ー名言ですね。

  • Humbaba さん

    育児と仕事。どちらか一方でも完全にこなすのは容易ではないのだから、両方をこなそうと思えばそれに必要なエネルギーはとてつもないものとなる。しかしそのような困難な状況だからこそ、それを乗り越えた先に得られるものは至上の価値を感じることが出来るだろう。

  • ちーこ さん

    りんと自分を大切に生きていきたい

  • 一彩 さん

    「人間はね,心が自由じぁなければいけないのよ。」

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