モーツァルト(1756-1791)

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CD 輸入盤

ピアノ・ソナタ集第4集 ブラックショウ(2CD)

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
WHLIVE0078
組み枚数
:
2
レーベル
:
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

遅れてきた名匠クリスチャン・ブラックショウによる
幸福感に満ちたモーツァルト・チクルス完結!


2012年から2013年にかけてロンドンのウィグモア・ホールで行われたクリスチャン・ブラックショウによるモーツァルトのピアノ・ソナタ全曲演奏会。全4巻からなるシリーズが遂に完結。
 クリスチャン・ブラックショウは1949年1月イギリス生まれ。マンチェスター王立大学とロイヤル・アカデミーで学び、そのあとレニングラード音楽院に入学。そして後にロンドンで名手クリフォード・カーゾンに師事。しかし、その後は長らく音楽シーンから離れており、2010年ブリストルで行われたモーツァルト・ソナタ・チクルスで音楽界に復帰。BBC Music Magazineは「ここ数年で最高のモーツァルト」と絶賛。2012年にはベルリン・フィルハーモニーにデビュー、ゲルギエフの招待で白夜祭にも登場、日本での公演も実現し、深い情熱を秘めたセンスティヴな演奏は、世界各国で高い評価を得ています。
 ブラックショウはモーツァルトのチクルスに際して、こう語っています。「モーツァルトの作品は、私にとって、喜びの感覚を与え、笑い、悲しみ、熟考し、高揚させます。それに挑むことは、常に作品の個性に向き合い、自らの人生を捧げることになります。そして新しい聴衆には、いくつもの驚きを、昔馴染みの聴衆には新たな発見を用意しています。」
 K.331の第1楽章は、優美で繊細なタッチで、音楽にそっと寄り添うようなあたたかい演奏。第3楽章の『トルコ行進曲』は愛らしい旋律流れ、喜びと幸福感に満たされます。モーツァルト最後のピアノ・ソナタ K.576は、軽やかに鍵盤の上に指を走らせ、特に第2楽章の美しさは絶品です。(輸入元情報)

【収録情報】
Disc1
モーツァルト:
● ピアノ・ソナタ第7番ハ長調 K.309
● ピアノ・ソナタ第11番イ長調 K.331『トルコ行進曲付き』

Disc2
● ピアノ・ソナタ第15番へ長調 K.533/494
● ピアノ・ソナタ第18番二長調 K.576

 クリスチャン・ブラックショウ(ピアノ)

 録音時期:2013年1月5日
 録音場所:ロンドン、ウィグモア・ホール
 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)

収録曲   

ディスク   1

  • 01. Allegro Con Spirito
  • 02. Andante Un Poco Adagio
  • 03. Rondo (Allegretto Grazioso)
  • 04. Andante Grazioso
  • 05. Menuetto
  • 06. Alla Turca

ディスク   2

  • 01. Allegro
  • 02. Andante
  • 03. Rondeau. Allegro
  • 04. Allegro
  • 05. Adagio
  • 06. Allegretto

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人物・団体紹介

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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