広告0円 スマホを電話だと思う人は読まないでください。

吉良俊彦

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784883353637
ISBN 10 : 488335363X
フォーマット
出版社
発行年月
2016年04月
日本
追加情報
:
260p;21

内容詳細

目次 : 第1部(「情報0円」から「広告0円」の時代へ/ ターゲットメディアを加速させた、iPhone/ 新メディアへの移行と世代交代というマインドシフト/ グローバル&ローカル視点で考える、「新4媒体創生」/ 新しい時代を「笑顔でプロデュース」)/ 第2部 戦後70年のメディア史(1940年代―GHQの統治下で行政・経済基盤の整備が急速に進められた。団塊の世代が誕生する。/ 1950年代―1950年代中頃より高度経済成長期へ突入。リーダーシップ・ターゲットが誕生する。/ 1960年代―東京オリンピックが1964年に開催。テレビが全世帯へと普及する。/ 1970年代―大阪万博が1970年に開催。映画業界が衰退する一方でテレビ黄金期を迎える。/ 1980年代―バブル景気に突入する。男女雇用機会均等法が1986年に施行、様々なカルチャーが誕生。/ 1990年代―バブル景気崩壊、阪神・淡路大震災、地下鉄サリン事件など「失われた10年」となる。/ 2000年代―IT革命とインターネットの爆発的普及により現在のようなネット社会の時代に突入する。/ 2010年代―iPhone、スマートフォンの爆発的普及によりライフスタイルは大きく変化する。)

【著者紹介】
吉良俊彦 : 上智大学法学部卒業後、株式会社電通に入社。クリエーティブ局、営業局を経て、1985年より雑誌局へ。様々なラグジュアリーブランドをはじめ、各社のメディア戦略およびプロジェクト、スポーツ・文化イベントの企画プロデュースを行う。主な担当プロジェクトとして、リチャード・ブランソン氏と「熱気球による太平洋横断」プロジェクト、「FIFAワールドカップ」JVC作業プロデュース、「プレジャー・プロアマゴルフ」プロデュース、「アメリカズカップ」の書籍・写真集プロデュース、村上龍氏「キューバ音楽」プロデュース、「旬な男向上委員会」プロデュースなど多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • Kentaro さん

    テレビの急速な普及により報道が0円になったように、インターネットやモバイルの台頭により情報は0円になった。情報0円メディアといわれるフリーペーパーの隆盛もあり、有料雑誌はもはや瀕死状態とみる向きもある。確かにインターネットとモバイルで情報は0円で手に入る。ウェブサイトだけでなく、個人発信のブログにも情報は溢れており、有史以来最も活字中毒者が多いのがいまの時代なのではないかと思うほどだ。たくさんの人が情報や活字に触れる機会が増えれば増えるほど、人々は情報に敏感になる。情報価値を追求する動きは盛んだ。

  • なぐぅん さん

    団塊の世代の恐ろしさ笑を思い知らされました。 色々データが分かりやすくまとめてあってとても参考になりますよ。 ★3つー。

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吉良俊彦

上智大学法学部卒業後、株式会社電通に入社。クリエーティブ局、営業局を経て、1985年より雑誌局へ。様々なラグジュアリーブランドをはじめ、各社のメディア戦略およびプロジェクト、スポーツ・文化イベントの企画プロデュースを行う。主な担当プロジェクトとして、リチャード・ブランソン氏と「熱気球による太平洋横断

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